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J-GLOBAL ID：200901080970085833 Update date: Jan. 20, 2025

Matsui Takanori

マツイタカノリ | Matsui Takanori

Affiliation and department：
Job title： Assistant Professor
Homepage URL (1)： http://www.see.eng.osaka-u.ac.jp/seege/seege

Research keywords (1)： Sustainability Science

Research theme for competitive and other funds (46)：

2024 - 2028 風力発電所の建設に対する鳥類の脆弱性および供用後の累積的影響を見える化する
2023 - 2028 S21-4-(3) 気候変動緩和策としての再生可能エネルギー導入と生態系への影響評価
2023 - 2028 生物多様性と社会経済的要因の統合評価モデルの構築と社会適用に関する研究:気候変動緩和策としての再生可能エネルギー導入と生態系への影響評価
2023 - 2027 世界の人間活動を支える物質ストックの地理的分布・動態の解明
2022 - 2026 災害レガシーの実用化にむけた基礎研究━北海道胆振東部地震後の生態系サービス再生━

2021 - 2024 ランドスケープ・土地利用変化、放棄と回復をもたらす社会的要因の国際比較

2021 - 2024 風力発電施設におけるコウモリ類衝突リスク低減に向けた情報・技術基盤形成

2021 - 2024 ローカルSDGs 推進による地域課題の解決に関する研究

2022 - 2023 生物多様性と社会経済的要因の統合評価モデルの構築と社会適用に関する研究

2021 - 2023 生物生産における伝統的方式と現代的方式の融合により気候・生態系変動への対応をめざす持続可能でレジリエントな未来

2020 - 2023 シビックテックを目指した気候変動の「自分事化」に基づくオンライン合意形成手法の開発と政策形成プロセスへの実装

2021 - 2022 機械学習に基づく音響情報を用いた環境騒音の音源自動判定モデルの開発

2020 - 2022 Development of Volcano Gas Concentration Forecasting System Using Machine Learning Technology

2018 - 2021 人間と計算機が知識を処理し合う未来社会の風土論

2021 - 2021 再生可能エネルギー導入における自然に基づく解決策との最適化等分析委託業務

2017 - 2021 Adaptation to the Climate Change on Boreal Forest - Ecosystem Management for the Conservation of Ecosystem Resilience

2016 - 2021 社会・生態システムの統合化による自然資本・生態系サービスの予測評価

2017 - 2021 深層学習を用いた鳥の鳴き声識別システムの開発

2016 - 2020 Construction of acoustic library and species classifier of Japanese bats for acoustic monitoring

2019 - 2020 歯から伝わる咀嚼音(歯導音)の生体シミュレーションとおいしさへの関与-数理生体工学および精神物理学との融合による音響口腔学の創成-

2019 - 2020 森林資源推定システムの開発

2017 - 2020 気候変動適応技術社会実装プログラム

2016 - 2019 Development of An Intelligent Decision Support System for Renewable Energy Mix Optimization

2019 - Assessment of sustainable resource potential in multiple scales to support forest biomass energy utility planning applying information technology

2015 - 2018 Toward building sustainable societies through integrating food sharing and low-carbon food supply systems

2017 - 2017 Modelling natural capital and ecosystem services in Japan under 29different future scenarios

2017 - 複合的な自然環境便益の時空間評価に関する基礎的研究

2017 - 先進的森林バイオマスエネルギー資源量推計手法の開発

2017 - 人口減少時代における気候変動適応としての生態系を活用した防災減災(Eco-DRR)の評価と社会実装

2014 - 2016 A Development of Multiscale-adaptive Biomass Material Circulation Process Model

2016 - 機械学習を用いた航空機の音源同定システム開発

2015 - 科学技術振興機構ベルモントフォーラム「生物多様性と生態系サービスのシナリオ・ネットワーク」(ScenNet)

2014 - 地域・伝統知と科学知の融合を活かしたアジア太平洋地域における社会・生態システムの将来シナリオとガバナンス

2014 - 数理計画モデルによる再生可能エネルギーミックスの導入のための意思決定支援システムの開発

2011 - 2013 アジア都市における日本の技術・政策を活用する資源循環システムの設計手法に関する研究

2012 - 農業生産におけるエネルギーセキュリティと環境品質の向上をめざした農産物チェーンの低炭素戦略

2012 - 持続可能な空港・飛行場の将来ビジョンを提案するためのオープンプラットフォームの構築

2011 - 空港・飛行場のサステイナビリティモデルの開発 -音環境と生態系のコベネフィットモデル-

2009 - 2010 Development of a knowledge system for organizational environmental risk management

2008 - 2010 プロジェクトC

2010 - NIMBY施設の地域共生事例と防衛施設への知識移転に関する研究

2005 - 2009 サステイナビリティ学連携研究機構, 大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構

2007 - 2008 ナレッジ・コンテンツ・映像創造工学イニシアティブ

2007 - 2007 産業技術分野における組織リスクマネジメント高度化

2005 - 2007 適応型リスクマネジメントモデルとマネジメント手法の研究

2005 - 「環境リスク管理のための人材養成」プログラム

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Papers (452)：

三井健矢, 東出天舞音, 増田惟吹, 芳賀智宏, 小野寺弘晃, 松村悠子, 堀啓子, 山口容平, 松井孝典, 松橋啓介, et al. 地域の環境・社会・経済への影響を考慮した再生可能エネルギー導入適地の多目的最適化. 2024年度環境情報科学研究発表大会. 2024
宮下直士, 松井孝典, 芳賀智宏. 大規模言語モデルを用いた持続可能な開発目標のネクサス解析. 2024年度環境情報科学研究発表大会. 2024
松井孝典, 渡辺舞, 今井隼人, 芳賀智宏, 増原直樹, 川久保俊. 47都道府県のプラネタリー・ソーシャルバウンダリー評価の試行. 環環境情報科学学術研究論文集38. 2024
芳賀智宏, 増田惟吹, 東出天舞音, 三井健矢, 堀啓子, 松村悠子, 山口容平, 松井孝典, 石濱史子, 臼田裕一郎, et al. 日本全国の太陽光発電施設と導入ポテンシャルの空間分布のギャップの分析. 環環境情報科学学術研究論文集38. 2024
辻井陽大, 芳賀智宏, 堀啓子, 松井孝典, 林芙美, 渡部厚志, 本下晶晴, 橋本禅, 齊藤修. 持続可能な食生活の検討に向けた日本の食料システムとPlanetary Health Dietの比較. 第52回環境システム研究論文発表会. 2024

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Books (16)：

SDGs達成に向けたネクサスアプローチ -地球環境問題の解決のために-
共立出版 2023
気候変動適応に向けた地域政策と社会実装
技報堂出版 2021
Sharing Ecosystem Services -Building More Sustainable and Resilient Society-, Non-market food provisioning services in Hachijo Island, Japan and their implications toward building a resilient island
Springer 2019 ISBN:9789811380662
工学生のための基礎生態学
理工図書 2017 ISBN:9784844608646
土木情報学基礎編
丸善出版 2017 ISBN:9784810609370

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Education (3)：

2002 - 2005 Osaka University Graduate School, Division of Engineering
2000 - 2002 Osaka University Graduate School, Division of Engineering
1996 - 2000 Osaka University Faculty of Engineering

Work history (9)：

2022/04 - 現在大阪大学社会ソリューションイニシアティブ助教
2008/04 - 現在大阪大学大学院工学研究科助教
2019/04 - 2023/03 総合地球環境学研究所, 共同研究員
2020/12 - 2022/03 National Institute for Environmental Studies
2017/10 - 2020/03 United Nations University Institute for the Advanced Study of Sustainability, Visiting Research Fellow

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Committee career (42)：

2020/10 - 現在関西SDGsプラットフォーム教育分科会 SDGsナレッジラボ運営委員
2018/11 - 2027/10 大阪府公害審査会委員
2018/09 - 2026/08 和歌山市廃棄物減量等推進審議会委員
2022/11 - 2026/06 吹田市総合計画審議会委員
2022/04 - 2026/06 吹田市環境影響評価審査会委員

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Awards (36)：

2024/12 - 環境情報科学センター優秀ポスター賞(理事長賞) 地域の環境・社会・経済への影響を考慮した再生可能エネルギー導入適地の多目的最適化
2024/11 - 土木学会環境システム委員会優秀学生発表賞地域の生態系への影響を最小化するための再生可能エネルギーミックスの空間明示型多目的最適化ツールの開発
2024/03 - 日本生態学会第71回日本生態学会大会ポスター賞最優秀賞
2023/12 - 環境情報科学センター 2023年環境情報科学研究発表大会優秀ポスター賞(事務局長賞)
2023/12 - 環境情報科学センター 2023年環境情報科学研究発表大会優秀ポスター賞(学術委員賞)

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Association Membership(s) (4)：

日本哲学会 , 環境情報科学 , 土木学会 , Japanese Society of Artificial Intelligence

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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