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J-GLOBAL ID:200901083437140937
Update date: Apr. 30, 2024
Aoi Shin
アオイ シン | Aoi Shin
Affiliation and department:
Job title:
Director-General, Network Center for Earthquake, Tsunami and Volcano; Principal Chief Researcher; Project Director
Homepage URL (2):
https://www.mowlas.bosai.go.jp/member/
,
https://www.mowlas.bosai.go.jp/member/?LANG=en
Research field (2):
Solid earth science
, Disaster prevention engineering
Research keywords (7):
地震
, リアルタイム
, 即時予測
, シミュレーション
, 津波
, 強震動
, 地震観測
Papers (79):
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Yadab P. Dhakal, Takashi Kunugi, Hiroaki Yamanaka, Atsushi Wakai, Shin Aoi, Azusa Nishizawa. Estimation of source, path, and site factors of S waves recorded at the S-net sites in the Japan Trench area using the spectral inversion technique. Earth, Planets and Space. 2023. 75. 1
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Hisahiko Kubo, Tatsuya Kubota, Wataru Suzuki, Shin Aoi, Osamu Sandanbata, Naotaka Chikasada, Hideki Ueda. Ocean-wave phenomenon around Japan due to the 2022 Tonga eruption observed by the wide and dense ocean-bottom pressure gauge networks. Earth, Planets and Space. 2022. 74. 1
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鈴木 博人, 宮腰 寛之, 山本 俊六, 是永 将宏, 鈴木 亘, 青井 真. 新幹線における海底地震計を利用した早期地震検知とその効果. 自然災害科学. 2022. 40. S08. 191-206
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Yadab P. Dhakal, Wataru Suzuki, Takeshi Kimura, Takashi Kunugi, Shin Aoi. Shallow soil effects for contrasting PGAs at nearby strong-motion stations during the 2017, Mj 5.2, southern Akita Prefecture earthquake. Journal of Nepal Geological Society. 2021. 62. 34-46
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Yadab P. Dhakal, Takashi Kunugi, Wataru Suzuki, Takeshi Kimura, Nobuyuki Morikawa, Shin Aoi. Strong Motions on Land and Ocean Bottom: Comparison of Horizontal PGA, PGV, and 5% Damped Acceleration Response Spectra in Northeast Japan and the Japan Trench Area. Bulletin of the Seismological Society of America. 2021
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MISC (62):
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青井真. MOWLASが捉えた強震動と震源の特徴. 防災科研ニュース. 2024. 224. 4-5
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前田 宜浩, 岩城 麻子, 青井 真, 中村 洋光, 藤原 広行. 南海トラフ巨大地震の多様性を考慮した長継続時間・広帯域地震動シミュレーション. 第16回日本地震工学シンポジウム論文集. 2023. Day1-C1-PA03
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青井 真, 功刀 卓, 鈴木 亘, 藤原 広行. K-NETとKiK-netが四半世紀超に記録した大振幅地震動. 第16回日本地震工学シンポジウム論文集. 2023. Day3-G403-21
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森川 信之, 岩城 麻子, 藤原 広行, 秋山 伸一, 前田 宜浩, 久保 久彦, 青井 真, 早川 俊彦, 高橋 真理, 加藤 研一, et al. K-NET・KiK-net強震動記録のフラットファイル構築. 第16回日本地震工学シンポジウム論文集. 2023. Day3-G403-20
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藤原 広行, 森川 信之, 先名 重樹, 前田 宜浩, 岩城 麻子, 河合 伸一, 青井 真, はお 憲生. 地震動予測地図作成のための地震ハザード評価・強震動予測手法の研究の進展. 第16回日本地震工学シンポジウム論文集. 2023. Day3-G403-16
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Patents (10):
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震動データ伝送装置、震動データ伝送システム
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震央距離推定装置、震央距離推定システム及び震央距離推定方法
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震動データ記録装置、震動データ記録システム及び震動データ記録方法
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計測震度概算装置、それを用いた計測震度概算システム及び計測震度概算方法
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津波予測システム
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Books (10):
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知って備える防災の科学技術 : 最新
清水書院 2023 ISBN:9784389501501
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スクエア最新図説地学
第一学習社 2023 ISBN:9784804047454
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海洋白書 2018 海洋をめぐる世界と日本の取り組み
成山堂書店 2018 ISBN:4425531655
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地盤震動と強震動予測-基本を学ぶための重要項目
日本建築学会 2016 ISBN:4818906344
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東日本大震災合同調査報告 共通編〈1〉地震・地震動
日本地震工学会 2014 ISBN:4907517009
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Lectures and oral presentations (93):
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令和6年能登半島地震について
(防災科学技術研究所 災害レジリエンス共創研究会 2024)
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令和6年能登半島地震のMOWLASによる地震観測
(日本地震学会 オンライン談話会 -2024年能登半島地震- 2024)
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南海トラフ海底地震津波観測網N-netにおけるケーブル式観測システムの研究開発
(第21回国土セイフティネットシンポジウム 2024)
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観測点密度が観測される地震動の最大値に与える影響
(日本地震学会2023年度秋季大会 2023)
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Field evaluation of newly developed MEMS technology silicon resonant sensor for seafloor pressure observation
(IUGG 2023 2023)
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Works (6):
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J-RISQ地震速報
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地震防災Web
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強震モニタ
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震源インバージョン
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GMS (Ground Motion Simulator)
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Education (2):
- 1991 - 1996 Kyoto University Graduate School of Science
- 1987 - 1991 Kyoto University Faculty of Science
Professional career (1):
Work history (19):
- 2023 - 現在 防災科学技術研究所 上席研究員
- 2019 - 現在 筑波大学 非常勤講師
- 2019 - 現在 防災科学技術研究所 南海トラフ海底地震津波観測網整備推進本部 副本部長
- 2019 - 現在 防災科学技術研究所 地震津波防災研究部門 部門長
- 2016 - 現在 香川大学 客員教授
- 2016 - 現在 防災科学技術研究所 地震津波火山ネットワークセンター長
- 2013 - 2023 防災科学技術研究所 総括主任研究員
- 2017 - 2022 防災科学技術研究所 首都圏レジリエンス研究推進センター 研究統括
- 2016 - 2019 防災科学技術研究所 レジリエント防災・減災研究推進センター 研究統括
- 2014 - 2016 防災科学技術研究所 レジリエント防災・減災研究推進センター プロジェクトディレクター
- 2011 - 2016 防災科学技術研究所 地震・火山防災研究ユニット 地震・火山観測データセンター長
- 2002 - 2013 防災科学技術研究所 主任研究員
- 2010 - 2011 防災科学技術研究所 地震研究部 地震観測データセンター長
- 2006 - 2011 防災科学技術研究所 防災システム研究センター IT統括室長代理(併任)
- 2006 - 2010 防災科学技術研究所 地震研究部地震観測データセンター 強震観測管理室長
- 2005 - 2006 Ministry of Education,Culture,Sports,Science and Technology
- 2004 - ,2006,2010,2011 上智大学 理工学部 非常勤講師
- 1996 - 2002 防災科学技術研究所 研究員
- 2000 - 2001 U.S. Geological Survey 文部科学省長期在外研究員
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Committee career (37):
- 2021 - 現在 鉄道防災検討委員会 地震防災分科会 委員
- 2021 - 現在 鉄道防災検討委員会 委員
- 2017 - 現在 気象庁 多様なニーズに対応する予測情報検討ワーキンググループ 委員
- 2017 - 現在 気象庁 津波予測技術に関する勉強会 委員
- 2016 - 現在 地震調査研究推進本部 政策委員会調査観測計画部会海域観測に関する検討ワーキンググループ 委員
- 2015 - 現在 地震調査研究推進本部 地震調査委員会 委員
- 2013 - 現在 気象庁 長周期地震動予測技術検討ワーキンググループ 委員
- 2012 - 現在 気象庁 長周期地震動に関する情報検討委員会 委員
- 2011 - 現在 地震調査研究推進本部 政策委員会調査観測計画部会 委員
- 2009 - 現在 気象庁・消防庁 震度に関する勉強会 委員
- 2000 - 現在 日本地震学会 代議員
- 1997 - 現在 日本地震学会 強震動委員会 委員
- 2010 - 2021 地震予知連絡会 重点検討課題運営部会 委員
- 2010 - 2021 地震予知連絡会 委員
- 2018 - 2020 地震調査研究推進本部 政策委員会総合部会工学及び社会科学分野との連携による成果の社会還元促進検討ワーキンググループ 委員
- 2010 - 2020 地震予知連絡会 西日本部会 委員
- 2010 - 2020 地震予知連絡会 中日本部会 委員
- 2010 - 2020 地震予知連絡会 東日本部会 委員
- 2017 - 2019 気象庁 緊急地震速報評価・改善検討会技術部会 部会長
- 2018 - 2018 地震調査研究推進本部 政策委員会第3期総合的かつ基本的な施策に関する専門委員会 委員
- 2017 - 2018 地震調査研究推進本部 政策委員会新総合基本施策レビューに関する小委員会 委員
- 2008 - 2017 気象庁 緊急地震速報評価・改善検討会技術部会 委員
- 2010 - 2015 地震防災対策強化地域判定会 説明員
- 1997 - 2015 日本建築学会 強震観測小委員会 委員
- 2011 - 2012 気象庁 長周期地震動に関する情報のあり方検討会 委員
- 2003 - 2011 日本建築学会 地盤震動小委員会 委員
- 2009 - 2010 長崎県 震度情報ネットワークシステム更新検討委員会 委員
- 2009 - 2010 日本地震学会 選挙管理委員会 委員
- 2008 - 2009 気象庁・消防庁 震度に関する検討会 学識委員
- 2008 - 2009 日本地震学会 選挙管理委員会 委員長
- 2007 - 2008 日本地震学会 ASC&SSJ2008プログラム委員会 委員
- 2006 - 2007 岐阜県 震度情報ネットワークシステム検討委員会 委員
- 2006 - 2006 土木学会・日本建築学会 巨大地震災害への対応検討特別委員会(地震動部会) 委員
- 2004 - 2006 日本地震工学会 強震データベース共有活用研究委員会 委員
- 2004 - 2005 日本地震工学会 記念シンポジウム「日本の強震観測50年」実行委員会 委員
- 2004 - 2005 日本地震工学会 13WCEE出版物編集委員会 委員
- 1999 - 2000 日本地震学会 地震編集委員会 委員
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Awards (6):
- 2022 - 土木学会技術開発賞
- 2021 - 鉄道建築協会賞 奨励賞(論文部門)
- 2019 - 科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(開発部門)
- 2018 - UIC Global Rail Research & Innovation Award
- 2018 - 日本地震学会技術開発賞
- 2005 - 防災科学技術研究所理事長表彰
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Association Membership(s) (7):
日本地震工学会
, JAPAN GEOSCIENCE UNION
, SEISMOLOGICAL SOCIETY OF AMERICA
, AMERICAN GEOPHYSICAL UNION
, THE SOCIETY OF EXPLORATION GEOPHYSICISTS OF JAPAN
, ARCHITECTURAL INSTITUTE OF JAPAN
, SEISMOLOGICAL SOCIETY OF JAPAN
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