SATOH Yukiko

サトウユキコ | SATOH Yukiko

Affiliation and department：
Job title： Professor
Other affiliations (2)：

Ibaraki University Ibaraki University
Ibaraki University Ibaraki University

Research field (2)： Primary/secondary education and curricula , Home economics, lifestyle science

Research keywords (1)： family relation,home economics education,life style,time use

Research theme for competitive and other funds (6)：

2023 - 2026 ヤングケアラーの時間貧困とそれに起因するセルフネグレクトに関する研究
2019 - 2024 男性の養育主体としてのエンパワーメントを促進する家庭科のカリキュラムに関する研究
2017 - 2023 消費者市民社会の持続可能性を支える環境意識の形成過程に関する研究
2021 - 2022 SDGs時代の家庭科教育(ジェンダー平等を目指す家庭科教育)
2020 - 2021 プログラミング活動を取り入れた小学校家庭科の授業提案

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Papers (36)：

佐藤裕紀子. 高等学校家庭科における「家族の多様性」の学びの意義. 年報・家庭科教育研究. 2023. 40. 49-59
佐藤裕紀子・真家淑乃. 「子育てハンドブック」が男性の子育て関与意識に及ぼす影響と家庭科教育の課題. 茨城大学教育学部紀要(教育科学). 2023. 72. 97-109
久保桂子・佐藤裕紀子. 多様な関係性を持つ家族への理解と支援ーステップファミリーに注目してーテーマ設定の趣旨とシンポジウムの概要. 家族関係学. 2021. 40. 9-11
佐藤裕紀子. 家族関係学の回顧と展望ー家族関係学の貢献を考えるー. 家族関係学. 2021. 40. 103-111
Yukiko Sato. Points of consideration in teaching home economics in elementary school in collaboration with “morals as a special subject”. Journal of the Japan Association of Home Economics Education. 2021. 63. 4. 191-202

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MISC (22)：

佐藤裕紀子. 選択的夫婦別姓制度を巡る動向. NEW SUPORT 高校. 2024. 21. 2-3
佐藤裕紀子. 「ジェンダー平等」でつなぐ家庭科と社会科のクロスカリキュラムの可能性. ジェンダー平等の家庭科ガイドブック~誰一人取り残さない社会に向けて~. 2022. 7-8
佐藤裕紀子. これからの自分の生き方・暮らし方を考える手がかりに. NEW SUPPORT. 2021. 18. 8-8
佐藤裕紀子. 書評『常見育男遺稿集』. 家政学原論研究. 2017. 51. 60-60
Masami TAKASAKI, Yukiko SATO. Proposal for Guidance in HOme Economics Education which Attains Clarification of Knowledge and Skill, and the Subject to Master. 茨城大学教育実践研究. 2015. 34. 249-258-258

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Books (26)：

ウェルビーイング実現の主体を育む家庭科教育の理論
ドメス出版 2024 ISBN:9784810708677
持続可能な社会と人の暮らし
建帛社 2024 ISBN:9784767965222
家族社会学事典
丸善出版 2023 ISBN:9784621308349
家庭総合自立・共生・創造指導書
東京書籍 2022
家庭基礎自立・共生・総合指導書
東京書籍 2022

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Lectures and oral presentations (25)：

誰一人取り残さないジェンダー平等の家庭科教育
(日本家庭科教育学会第5期課題研究最終報告会 2022)
家庭科の学びを深める「ジェンダー平等」に関するクロスカリキュラムの検討
(日本家庭科教育学会第65回大会 2022)
ジェンダー平等の視点から家庭科の授業展開を考える
(日本家庭科教育学会第65回大会 2022)
SDGs時代におけるジェンダー平等研究の動向をふまえた学校教育の課題と研究の視点
(日本家庭科教育学会第64回大会 2021)
SDGs時代の学校教育と家庭科教育をケアリングとジェンダー平等の視点で問い直す
(日本家庭科教育学会第64回大会 2021)

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Education (1)：

1997 - 2004 お茶の水女子大学人間文化研究科人間発達学

Professional career (1)：

博士(学術) (Ochanomizu University)

Work history (4)：

2023/04 - 現在茨城大学ダイバーシティ推進室長
2023/04 - 現在茨城大学学長特別補佐(ダイバーシティ推進)
2019/04 - 現在茨城大学教育学部教授
2009/04 - 2019/03 茨城大学教育学部准教授

Committee career (23)：

2023/10 - 現在日本学術会議日本学術会議第26期連携会員
2022/10 - 現在日本家政学会家族関係学部会役員(部会誌編集委員担当)
2022/05 - 現在水戸市社会福祉審議会児童福祉専門分科会会長
2022/05 - 現在水戸市社会福祉審議会全体会委員
2017/04 - 現在結城市男女共同参画基本計画推進委員会会長

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Awards (3)：

2022/01 - 茨城大学令和3年度茨城大学学長学術表彰優秀賞近代日本における主婦の時間意識とその形成に関わる要因の分析
2020/04 - 日本家庭科教育学会日本家庭科教育学会賞家庭科教育における家事労働の扱いとその歴史的変容に関する研究
1994/06 - お茶の水女子大学家政学部家庭経営学科お茶の水女子大学家庭経営学奨学金「現代家族の生活時間構造と機能」

Association Membership(s) (7)：

日本家政学会家政学原論部会 , 大学家庭科教育研究会 , Japan Association of Home Economics Education , Japan Society of Famiiy Sociology , 日本家政学会生活経営学部会 , 日本家政学会家族関係学部会 , Japan Society of Home Economics

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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