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J-GLOBAL ID:200901083885379045
Update date: Sep. 19, 2024
NAKAJIMA Masami
ナカジマ マサミ | NAKAJIMA Masami
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Conservation science (plants)
Research keywords (1):
植物病害防除,菌類病,細菌病,生物的防除,抵抗性誘導
Research theme for competitive and other funds (1):
- 2020 - 2023 土壌病害に対する省力型バイオコントロール技術の開発
Papers (65):
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杉原ほのか・古谷綾子・中島雅己. メチオニン処理したミズナにおける萎凋病菌感染時の初期応答. 茨城県病害虫研究会会報. 2023. 62. 37-41
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中島雅己. Bacillus属細菌を用いた植物病害のバイオコントロールに関する研究. 茨城県病害虫研究会会報. 2022. 61. 1-5
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佐藤菜々実・富岡優人・池澤将也・西川宗伸・中島雅己. 納豆菌培養液のうどんこ病に対する抑制効果. 茨城県病害虫研究会会報. 2022. 61. 28-33
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Moeka Fujita, Miyuki Kusajima, Masatomo Fukagawa, Yasuko Okumura, Masami Nakajima, Kohki Akiyama, Tadao Asami, Koichi Yoneyama, Hisaharu Kato, Hideo Nakashita. Response of tomatoes primed by mycorrhizal colonization to virulent and avirulent bacterial pathogens. scientifc reports. 2022. 12. 1
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坂本絢音, 中島雅己. L-メチオニンによる抵抗性誘導のトマト灰色かび病に対する効果. 茨城県病害虫研究会会報. 2020. 59. 53-57
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MISC (4):
Patents (1):
Lectures and oral presentations (95):
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ソルガム根に内生する細菌のトマト萎凋病菌に対する生育抑制効果
(令和6年度 日本植物病理学会大会 2024)
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踏込温床コンポストのトマト青枯病に対する抑制効果
(2023年度茨城県病害虫研究会発表会 2023)
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イネ白葉枯病菌の6型分泌系のエフェクターおよび免疫タンパク質の機能解析
(令和5年度 日本植物病理学会大会 2023)
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ソルガム根に内生する拮抗細菌のトマト青枯病抑制効果
(令和5年度 日本植物病理学会大会 2023)
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アブラナ科黒腐病菌に拮抗する葉面細菌の探索
(令和4年度 日本植物病理学会関東部会 2022)
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Professional career (1):
- 博士(農学) (The University of Tokyo)
Work history (7):
Committee career (8):
- 2021/10 - 現在 阿見町教育委員会 阿見町教育振興基本計画策定委員会 委員長
- 2015/06 - 現在 茨城県病害虫研究会 運営委員
- 2012/01 - 現在 公益財団法人 報農会 報農会シンポジウム実行委員
- 2020/04 - 2022/03 日本植物病理学会 評議員
- 2019/03 - 2020/09 アジア植物病理学会2020組織委員会 運営委員
- 2018/06 - 2019/03 平成31年度日本植物病理学会大会 運営委員会 運営委員
- 2014/06 - 2015/03 日本植物病理学会 日本植物病理学会100周年記念式典等運営委員
- 1999/04 - 2001/03 日本植物病理学会 庶務幹事
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Awards (1):
- 2002/04 - PPSJ Young Scientist Award Mechanisms of bactericide resistance in phytopathogenic bacteria
Association Membership(s) (3):
日本植物病理学会
, 茨城県病害虫研究会
, 関東東山病害虫研究会
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