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J-GLOBAL ID:200901084943716789
Update date: Sep. 27, 2024
Oishi Kouji
オオイシ コウジ | Oishi Kouji
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (4):
Educational psychology
, Social welfare
, Special needs education
, Clinical psychology
Research keywords (4):
School Social Work
, Special Needs Education
, Applied Behavior Analysis
, Clinical Psychology
Research theme for competitive and other funds (25):
- 2023 - 2025 Regional collaborative research on the development of a reflection support system to improve the quality of disability welfare practices
- 2021 - 2025 行動コンサルテーションにおける遠隔相談の効果評価と発達障害乳幼児支援への応用
- 2021 - 2023 身体と社会:乳幼児の運動協調が社会関係の形成に及ぼす影響
- 2020 - 2023 診断前支援段階における自閉スペクトラム症児の早期社会接続に関する介入手法の確立
- 2020 - 2023 他者との共感の起源を探る-乳幼児の身体動作の同期現象が非認知能力に及ぼす影響-
- 2019 - 2022 知的障害特別支援学校におけるスクールカウンセリングの実態と適用上の課題の検討
- 2017 - 2021 Development and analysis of new training program including interpersonal skills for Special Support Educational Coordinators.
- 2016 - 2021 インクルーシブ・アカデミクス-生き物とこころの「健やかさと多様性」に関する包摂的研究-
- 2019 - 2020 社会炎症を示す自閉スペクトラム症児の社会的健康を促す早期社会接続プログラムの実行
- 2019 - 2020 児童館・放課後児童クラブ等における自閉スペクトラム症(ASD)児への合理的配慮
- 2015 - 2020 義務教育段階の教員におけるリアルタイム・モニタリングによる授業実践の質的向上
- 2018 - 2019 自閉スペクトラム症児が他者の感情を推測できるようになるために-実行機能(プランニングとモニタリング)の改善による対人刺激の処理促進-
- 2018 - 2019 機能的ライフスキルを促進するためのインタラクションの形成- 発達障害児・者の「生活実感」をもとにした自立支援-
- 2018 - 2019 自閉スペクトラム症児における社会的なつながりの強化に関する研究-逆模倣による介入が幸福感と生活の質に及ぼす影響の量的な評価-
- 2017 - 2018 発達障害児の自律的な行動調節の支援パッケージの開発-自発的なことばと行動調節の関連の検討-
- 2015 - 2018 義務教育段階の教員におけるリアルタイム・モニタリングによる授業実践の質的向上
- 2016 - 2017 学公連携による発達障害児の社会的自立の支援に関する実践研究-大学-家庭・地域をつなぐ参加型アクション・リサーチ-
- 2016 - インクルーシブ・アカデミクス-生き物とこころの「健やかさと多様性」に関する包摂的研究-
- 2011 - 2016 新しい映像環境をめぐる映像生態学研究の基盤形成
- 2011 - 2015 学校心理・教育臨床におけるコンサルテーション教育訓練プログラムの開発
- 2007 - 2008 応用行動分析による保育・教育イノベーション-全園行動支援体制の構築技術の開発-
- 2003 - 2004 子ども家庭福祉と学校教育の接続点における職際間チームの協働を促す環境設計
- 2001 - 2003 特殊教育領域における「教育福祉」増進のための学校ソーシャルワークの試み
- 1999 - 2000 学校不適応児をかかえる家族のエンパワメントに関する実証的研究
- 1999 - 2000 学校不適応児をかかえる家族のエンパワメントに関する実証的研究-地域に根ざした子育て支援プログラムの実行と今後の課題-
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Papers (94):
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Investigating the inference of others’ minds by children using contextual analyzing tasks: focusing on the strategy of propositional mentalization. 2024. 16. 1. 25-33
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大石幸二, 木下愛. 教師による授業内対話が児童の対人意欲と学習意欲に及ぼす影響に関する予備的研究. 人間関係学研究. 2023. 28. 1
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和田恵, 荻野梨紗子, 大石幸二. 自閉スペクトラム症児における命題的心理化を促進するための言語的理由づけの検討. 人間関係学研究. 2023. 28. 1
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Kouji Oishi, Tomohiko Deguchi, Kotaro Wakai, Ruriko Fujishima, Rina Shinjo, Toru Iijima. Promoting Social Skills among Young Children with both Autism Spectrum Disorder and Intellectual Disability Using a Contingent Pairing Intervention. 2023. 60
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大石幸二, 青木啓, 若井広太郎, 藤島瑠利子, 新城理奈, 飯島徹, 榎本拓哉. 知的障害を伴う自閉スペクトラム症(ASD)児における対人相互作用の変容-行動観察を基にした情動的交流あそびの効果評価-. 臨床発達心理実践研究. 2023. 17. 2. 92-103
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MISC (83):
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岩崎あすみ, 大石幸二, 梅永雄二. 発達障害者の職場定着と自己理解の関連性-就労支援者への面接調査から-. 日本発達障害学会第59回研究大会. 2024
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渡邉孝継, 坂本真季, 荻野梨紗子, 大石幸二. 自閉スペクトラム症児の言語コミュニケーション促進による対人ストレス緩和効果の検証. 日本特殊教育学会第62回大会(福岡教育大学:福岡国際会議場). 2024
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須藤邦彦, 松岡勝彦, 北村拓也, 山本麻衣, 植田隆博, 大石幸二. 教育・福祉分野の若手指導者を支える間接支援について考える. 日本特殊教育学会第62回大会(福岡教育大学:福岡国際会議場). 2024
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大石幸二, 和田 恵. 反応抑制を高める社会的報酬を伴う介入技法の確立. 日本特殊教育学会第62回大会(福岡教育大学・福岡国際会議場). 2024
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大石幸二. 学校コンサルテーション Part 2--組織を中心とするコンサルテーション--. 特別支援教育学研究. 2024. 2024年. 7月号
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Books (52):
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通常学級における新たな学校改善術 -特別支援教育からのアプローチ-
学苑社 2024 ISBN:9784761408503
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標準公認心理師養成テキスト
文光堂 2022 ISBN:9784830636301
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発達障害のある子のメンタルヘルスケア-これからの包括的支援に必要なこと-
金子書房 2021
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標準公認心理師試験対策問題集2020
文光堂 2020
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先生のための保護者相談ハンドブック-配慮を要する子どもの保護者とつながる3つの技術-
学苑社 2020
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Education (3):
- - 1996 University of Tsukuba Graduate School, Division of Special Education
- - 1993 Tokyo Gakugei University Graduate School, Division of Education
- - 1991 Tokyo Gakugei University Faculty of Education
Professional career (1):
Work history (15):
- 2023/04 - 現在 Rikkyo University
- 2023/04 - 現在 Rikkyo University Graduate School of Contemporary Psychology
- 2023/04 - 現在 Rikkyo University College of Contemporary Psychology
- 2018/04 - 現在 RIKKYO UNIVERSITY Graduate School of Contemporary Psychology Field of Study: Clinical Psychology Professor
- 2009/04/01 - 現在 RIKKYO UNIVERSITY College of Contemporary Psychology Department of Psychology Professor
- 2021/04 - 2023/03 Rikkyo University Vice President
- 2018/04 - 2021/03 RIKKYO UNIVERSITY Assistant to The Director
- 2015/04/01 - 2019/03/01 RIKKYO UNIVERSITY College of Contemporary Psychology Department of Psychology Chairman
- 2006/04 - 2018/03 現代心理学研究科 心理学専攻博士課程前期課程 / 後期課程 教授
- 2007/04/01 - 2009/03/31 RIKKYO UNIVERSITY College of Contemporary Psychology Department of Psychology Associate Professor
- 2006/04/01 - 2007/03/31 RIKKYO UNIVERSITY College of Contemporary Psychology Department of Psychology Associate Professor (as old post name)
- 2002/04/01 - 2006/03/31 Meisei University School of Humanities
- 1999/04/01 - 2002/03/31 Meisei University School of Humanities
- 1998/04/01 - 1999/03/31 筑波大学心身障害学系 文部教官助手
- 1996/04/01 - 1998/03/31 筑波大学心身障害学系 文部技官(準研究員)
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Committee career (16):
- 2024/05 - 現在 日本人間関係学会 理事
- 2022/04 - 現在 日本発達障害学会 評議員
- 2022/04 - 現在 日本発達障害学会 編集委員
- 2006/04 - 現在 日本学校ソーシャルワーク学会 編集委員
- 2003/06 - 現在 日本行動分析学会 編集委員
- 2021/03 - 2023/06 公認心理師の会 理事
- 2021/01 - 2023/06 公認心理師の会 教育・特別支援部会 副部会長
- 2022/05 - 2023/03 臨床発達心理実践研究編集委員会 編集委員
- 2019/10 - 2022/04 臨床発達心理実践研究編集部 常任編集委員
- 2016/04 - 2022/03 日本発達障害学会 常任編集委員
- 2006/04 - 2016/03 日本学校ソーシャルワーク学会 理事
- 2011/04 - 2015/03 日本コミュニティ心理学会 編集委員会委員長
- 2007/09 - 2013/08 日本特殊教育学会 編集委員
- 2002/11 - 2006/02 日本発達障害学会 評議員
- 1998/04 - 1999/10 日本特殊教育学会 編集幹事
- 1996/04 - 1997/10 日本行動分析学会 庶務幹事
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Awards (2):
- 2014/09/23 - 日本特殊教育学会 日本特殊教育学会・第11回実践研究賞 就学期の移行支援体制づくりに関する実践的研究
- 2002/11 - 日本カウンセリング学会 日本カウンセリング学会・優秀ポスター発表賞
Association Membership(s) (9):
American Psychological Association
, 日本行動分析学会
, 日本特殊教育学会
, 日本発達障害学会
, 日本人間関係学会
, 日本コミュニティ心理学会
, Association for Behavior Analysis
, Association for Persons with Severe Handicaps
, 日本学校ソーシャルワーク学会
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