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J-GLOBAL ID：200901086128537350   Update date: Sep. 23, 2024

KOARAI MAMORU

コアライ マモル | KOARAI MAMORU
Affiliation and department：
Ibaraki University Graduate School of Science and Engineering (Science) Department of Science (Earth Sciences Course)

About Ibaraki University Graduate School of Science and Engineering (Science) Department of Science (Earth Sciences Course)


Job title： Professor
Other affiliations (3)：
Research field  (6)： Human geoscience ,  Solid earth science ,  Geography ,  Disaster prevention engineering ,  Environmental impact assessment ,  Earth resource engineering, energy science
Research keywords  (1)： 地形学、第四紀学、応用地質学、自然地理学、防災科学、地理空間情報科学、地図学、測地学、GIS、リモートセンシング
Research theme for competitive and other funds  (15)：
  • 2020 - 2024 歴史資料を活用した減災・気候変動適応に向けた文理融合研究の深化
  • 2019 - 2023 Research about estimation of roots condition in forest using LiDAR data and slope collapse prediction
  • 2021 - 2022 苗場山頂湿原の植生変遷に関する景観生態学的研究
  • 2019 - 2021 台風19号災害調査団,被災過程解明グループ
  • 2017 - 2020 歴史資料を活用した減災・気候変動適応に向けた新たな研究分野の創成
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Papers (57)：
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MISC (22)：
  • 小荒井衛. 地図のチカラ -学会への招待 地図から災害リスクを読み解く. GIS NEXT. 2022. 79
  • 小荒井衛. 洋上風力発電に関する環境上の配慮事項-鹿島洋上風力発電事業の環境アセスメントの事例から-. 沿岸域学会誌. 2022. 34. 4. 35-37
  • 西村慎太郎(国文学研究資料館)・小荒井衛. 共同研究「歴史資料を活用した減災・気候変動適応に向けた文理融合研究の深化」について. ふみ. 2022. 17. 4-5
  • 落合康浩・野尻琢也・田中圭・石川剛・中村剛・久保田直樹・上田秀敏・小荒井衛・田中耕市. 2021 年度定期大会報告. 地図. 2021. 59. 4
  • 茨城大学令和元年度台風19号災害調査団最終報告書. 茨城大学令和元年度台風19号災害調査団最終報告書. 2021
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Books (10)：
  • リモートセンシング事典
    2022 ISBN:9784621307762
  • 茨城県北ジオブック
    茨城新聞社 2022 ISBN:9784872734683
  • 日本列島地質総覧 地史・地質環境・資源・災害
    朝倉書店 2022 ISBN:9784254162776
  • 地図の事典
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254163582
  • 防災・環境のためのGIS
    古今書院 2018
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Lectures and oral presentations  (70)：
  • Underground structure of depressions in Kodaira City, Tokyo, using micro tremor measurements
    (2024)
  • 福島県いわき市の塩ノ平 断層,井戸沢断層,湯ノ岳断層におけ る滝の後退量から推定する過去の活動
    (日本地理学会2024年春季学術大会 2024)
  • 磐梯山南西麓に分布する流れ山地 形の形成要因
    (日本地理学会2024年春季学術大会 2024)
  • 古文書資料と地形情報から復元した 埼玉県行田市周辺地域の水害特性について
    (人間文化研究機構国文学研究資料館 茨城大学地球・地域環境共創機構(GLEC)共同セミナー 2024)
  • 航空レーザデータから森林構造を推定した斜面災害リスク評価
    (CSIS DAYS 2023 2023)
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Education (2)：
  • 2006 - 2009 Ibaraki University Graduate School, Division of Science and Engineering 宇宙地球システム科学
  • 1980 - 1984 Ibaraki University Faculty of Science Department of Earth Science
Professional career (1)：
  • 博士(理学) (Ibaraki University)
Work history (16)：
  • 2018/04 - 現在 茨城大学大学院理工学研究科(理学野) 地球環境科学領域 教授
  • 2015 - 現在 東京大学 空間情報科学研究センター 客員研究員
  • 2015 - 現在 国土交通省 国土地理院 客員研究員
  • 2015/04 - 2018/03 茨城大学 理学部 理学科 地球環境科学領域 教授
  • 2014/04 - 2015/03 国土交通省 国土交通大学校 測量部 部長
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Committee career (27)：
  • 2021/02 - 現在 日本技術者教育認定機構(JABEE) 審査研修員
  • 2020/08 - 現在 地学団体研究会 会長
  • 2020/04 - 現在 (一社)東京地学協会 渉外委員会委員
  • 2019/08 - 現在 茨城県 茨城県環境影響評価審査会(委員長)
  • 2019/07 - 現在 日本地質学会 地質技術者教育委員会委員
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Awards (3)：
  • 2012/02 - 日本地図学会 平成23年度日本国際地図学会賞 論文賞 日本におけるジオパーク活動の展開と地図の活用
  • 2011/02 - 日本地図学会 平成22年度日本国際地図学会賞 論文賞 航空レーザ計測による植生三次元構造を反映した植生図の作成
  • 2010/08 - IRPRS(国際写真測量学会) IRPRS(国際写真測量学会)第VIII部会シンポジウム Best Paper Award Landscape ecological mapping using LIDAR data for biodiversity evaluation
Association Membership(s) (15)：
茨城地理学会 ,  JPGU ,  地理情報システム学会 ,  日本写真測量学会 ,  日本リモートセンシング学会 ,  日本地理学会 ,  日本沿岸域学会 ,  日本地質学会 ,  日本地図学会 ,  東京地学協会 ,  日本火山学会 ,  日本第四紀学会 ,  地学団体研究会 ,  東北地理学会 ,  社会地質学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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