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J-GLOBAL ID:200901086206051477
Update date: May. 16, 2024
FUKUDA, Hideshi
フクダ ヒデシ | FUKUDA, Hideshi
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Social-ecological systems
Research keywords (5):
ビオトープ
, 環境デザイン
, 里山保全
, 森林保護
, 森林保護, 里山保全, 環境デザイン, ビオトープ
Papers (37):
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里山保全と生態系ネットワーク - 「現代版」里山維持管理マニュアル構築に向けてー. ベース設計資料. 2022. 190. 59-62
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福田 秀志 岡田 泰知 杉 晃輔. 知多半島におけるGPS首輪を用いたキツネ(Vulpes vulpes)の行動追跡(II) -長期的追跡によって明らかになった意外な生息環境-. 知多半島の歴史と現在. 2021. 25. 67-82
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福田 秀志・山田 玲資・河合 涼平・平野 隼人. 知多半島における GPS 首輪を用いたキツネの行動追跡 -キツネを指標種とした生態系ネットワーク形成を目指して-. 知多半島の歴史と現在. 2020. 24. 43-56
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福田秀志・武田祐樹・小堀英和. おとり木における殺菌剤注入密度によるナラ枯れ枯死予防効果の違いー知多半島における事例ー. 日本福祉大学健康科学論集. 2019. 22. 19-23
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福田 秀志・白川 琢朗・堀嵜 雄暉. 日本福祉大学「ふくしの森」における知多半島の象徴種であるキツネ(Vulpes vulpes)の生息状況-「緑の回廊」形成前後のキツネの生息状況の変化-. 知多半島の歴史と現在. 2018. 22. 73-81
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Books (4):
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『大台ヶ原の自然史』
東海大学出版会 2009
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『樹の中の虫の不思議な生活』
東海大学出版会 2006
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『森林(もり)をまもる-森林防疫研究50年の成果と今後の展望-』
全国森林病虫獣害防除協会 2002
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『森林微生物生態学』
朝倉書店 2000
Lectures and oral presentations (4):
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知多半島のウバメガシ林に生息するカシノナガキクイムシ~太平洋型は生育しているか?~
(樹木医学会第28回大会 2023)
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生物多様性地域戦略と知多半島における生物多様性保全活動
(知多5市議会研修会 2019)
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殺菌剤の高濃度少量予防注入によるカシノナガキクイムシ(<I>Platypus quercivorus</I>)の発生抑制効果 -低濃度注入と比較して-
(樹木医学会第20回大会 2015)
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カシノナガキクイムシ(<I>Platypus quercivorus</I>)による初期被害林分における「おとり木」の効果 -愛知県知多半島における事例-
(樹木医学会第19回大会 2014)
Works (3):
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なごや生涯学習フェア2008リレー講座「知多半島の里山に棲む生き物からのメッセージ」
2008 -
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書評「日本の森林/多様性の生物学シリーズ2菌類の森」
2004 -
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書評「マツ枯れは森の感染症-森林微生物相互関係論ノート-」
2004 -
Education (2):
- 1992 - 1997 Graduate School of Nagoya University Graduate School, Division of Agriculture
- 1988 - 1992 Nagoya University Faculty of Agriculture
Professional career (1):
Work history (1):
- 1996/04 - 1999/03 Special researcher of the Japan Society for the Promotion of Science
Committee career (3):
- 2008/04 - 現在 樹木医学会 「樹木医学研究」編集委員
- 日本森林学会(旧:日本林学会) 森林昆虫懇話会幹事として、研究会を企画・運営2003~2006、代議員2014~
- 日本森林学会(旧:日本林学会) 森林昆虫懇話会幹事として、研究会を企画・運営2003~2006、代議員2014~2016
Awards (1):
Association Membership(s) (3):
樹木医学会
, 日本森林学会(旧:日本林学会)
, 日本生態学会
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