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J-GLOBAL ID:200901086816004330   Update date: Aug. 03, 2023

Reika Shouji

ショウジ レイカ | Reika Shouji
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Educational psychology
Research keywords  (1): 対人葛藤,家族間葛藤,ナラティヴ,学校文化,教員の異動,学校行事,インタビュー調査,フィールドワーク
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2021 - 2024 中堅教師の専門性発達と異動の関係:個人の意識,職場環境,研修の3側面からの検討
  • 2017 - 2020 個の多様性を支える教師のありようと教育実践の変容可能性:運動会に焦点を当てて
  • 2011 - 2013 母娘の関係性が娘の夫婦関係・親役割に及ぼす影響
Papers (28):
  • 東海林麗香. 教師が対話する場の意義:オープンダイアローグの理念を基礎とした「つながる会」という対話実践からの検討. 山梨大学教育学部紀要. 2023. 未定
  • 東海林麗香, 小田雄仁. 異動を通じた教師の変容:公立高等学校教師による実践記録の分析から. 教育実践学研究 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要. 2022. 27. 275-287
  • 東海林麗香. 中堅教師が語る教師・学校にとっての異動の意味:キャリア形成としての異動,リセットのための異動. 山梨大学教育学部紀要. 2021. 31. 327-337
  • 小田雄仁, 東海林麗香. 高校の教科学習におけるキャリア教育充実の手立てについて:進路多様校における生物の授業実践からの検討. 教育実践学研究 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要. 2021. 26. 319-327
  • 山本勝也, 東海林麗香, 服部麻理子. 現代の公共サービスをめぐる諸問題:心理学・経済学・法学からの検討. 山口経済学雑誌. 2020. 68. 6. 91-129
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MISC (3):
Books (14):
  • 地域と協働する学校:中学校の実践から読み解く思春期の子どもと地域の大人のかかわり
    福村出版 2021
  • 家族心理学ハンドブック
    金子書房 2019
  • 質的心理学辞典
    新曜社 2018
  • 「主観性を科学化する」質的研究法入門
    金子書房 2016
  • 夫と妻の生涯発達心理学:関係性の危機と成熟
    福村出版 2016
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Lectures and oral presentations  (28):
  • 自主シンポジウム「ローカリティから考える教師の発達:地域間移動と学校間異動に焦点を当てて」企画,話題提供「ナラティヴからみる教師にとっての異動の意味と異動に伴う変容プロセス:現象のローカリティに着目して」
    (日本教育心理学会第61回総会 2019)
  • 教師にとっての異動の意味と異動に伴う変容プロセス3:異動は組織を変えるのか
    (日本教育心理学会第61回総会 2019)
  • ナラティヴと授業記録から検討する教育実践の質的変容プロセス:教育ニーズの異なる学校への異動を経験した中堅教師の事例から
    (日本教育工学会2019年秋季全国大会 2019)
  • 教師が学校行事で経験する個と集団のジレンマ:小中学校教師のナラティヴと教師文化に焦点を当てて
    (日本発達心理学会第30回大会 2019)
  • 教師にとっての異動の意味と異動に伴う変容プロセス2:小学校・高校におけるナラティヴおよび学校文化という観点から
    (日本教育心理学会第60回総会 2018)
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Professional career (2):
  • 修士(心理学) (東京都立大学)
  • 博士(心理学) (東京都立大学)
Committee career (22):
  • 2022/04/01 - 2023/03/31 創価大学教職大学院 教育課程連携協議会委員
  • 2022/06/24 - 2023/02/27 山梨県教育委員会 いじめ問題対策連絡協議会 委員
  • 2021/04/01 - 2022/03/31 創価大学教職大学院 教育課程連携協議会委員
  • 2020/04/01 - 2021/03/31 一般財団法人教員養成評価機構 評価専門部会 主査
  • 2019/04/01 - 2020/03/31 山梨県教育委員会 山梨県青少年問題協議会 委員
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※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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