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J-GLOBAL ID:200901087347021462   Update date: Sep. 24, 2024

NAKAJIMA Sachiko

NAKAJIMA Sachiko
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (3): Japanese language education ,  Japanese linguistics ,  Linguistics
Research keywords  (18): アカデミック・ライティング ,  初年次教育 ,  異文化コミュニケーション ,  相互作用 ,  多文化クラス ,  協働学習 ,  異文化理解 ,  プロジェクト型学習 ,  談話分析 ,  減災 ,  東日本大震災 ,  方言意識 ,  鹿児島市方言 ,  看護 ,  福祉 ,  日本語教育 ,  異文化間教育 ,  社会言語学
Research theme for competitive and other funds  (11):
  • 2024 - 2028 地域方言の変容に関する経年調査研究 -九州新幹線沿線を定点観測地としてー
  • 2024 - 2027 アカデミック・ライティングの初年次教育から専門課程への接続に関する基礎的調査
  • 2019 - 2023 Research on how educational background factors derived from the native languages and cultures of Japanese language learners affect their reading and writing methods
  • 2014 - 2017 大学・大学院でのキャリア形成に資する在学段階別日本語ライティング教育の開発と評価
  • 2012 - 2015 The developments of Dialect Support Tools and the System utilized during Natural Disaster
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Papers (15):
  • 中島祥子, 村岡貴子, 阿部新. 中国の大学でライティング教育を行う日本語母語話者教員のビリーフ : 4 名の教員へのインタビュー調査から. 大阪大学国際教育交流センター研究論集 多文化社会と留学生交流. 2023. 27. 115-125
  • 村岡貴子, 阿部新, 中島祥子. 中国の大学の中国人日本語専攻教員が持つ卒業論文指導に関わる文章教育観 : 重点大学の教員9 名へのインタビュー調査から. 大阪大学国際教育交流センター研究論集 多文化社会と留学生交流. 2023. 27. 103-113
  • ABE Shin, NAKAJIMA Sachiko, MURAOKA Takako. Beliefs about learning and teaching writing among students and teachers of Japanese language majors in Chinese universities: Focusing on the differences between students and teachers. Journal of Multicultural Education and Student Exchange. 2022. 26. 73-84
  • 村岡貴子, 中島祥子. 日本語非母語話者教員による日本語読解・ライティング教育に関する期待と課題 -漢字圏と非漢字圏の各地域における大学教員への調査から-. 大阪大学国際教育交流センター研究論集 多文化社会と留学生交流. 2021. 25. 85-94
  • 中島祥子, 村岡貴子. ライティング教育に関するビリーフ調査に向けての基礎的調査 -韓国の大学の事例をもとに-. 大阪大学国際教育交流センター研究論集 多文化社会と留学生交流. 2021. 25. 63-74
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MISC (6):
  • 阿部新, 中島祥子, 村岡貴子. 中国の大学における日本語専攻の学生と教員が抱くライティング学習と教育に関するビリーフ-学生と教員の違いを中心に-. 2021年度日本語教育学会春季大会予稿集. 2021. 75-80
  • 中島 祥子. 口頭発表における学習者相互評価と録画映像による振り返りの効果-大学における上級日本語学習者を対象として-. 『異文化コミュニケーションのための日本語研究』. 2011. 2. 127-128
  • 鹿児島市方言における新しい動き(共著). 『第60回日本方言研究会発表原稿集』. 1996
  • 放送音声の地域言語に与える影響と標準語教育(分担執筆). 『東京語音声の諸相(2)』. 1992. 1-33
  • 映像教材モニター報告(分担執筆). 1992
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Books (7):
  • ピア活動で身につけるアカデミック・スキル入門
    有斐閣 2023 ISBN:9784641184657
  • 実践方言学講座 第3巻 人間を支える方言
    くろしお出版 2020 ISBN:9784874248478
  • 大学での学びをアクティブにするアカデミック・スキル入門〔新版〕
    有斐閣 2019 ISBN:9784641184459
  • 大学と社会をつなぐライティング教育
    くろしお出版 2018
  • 大学での学びをアクティブにするアカデミック・スキル入門
    有斐閣 2016
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Lectures and oral presentations  (17):
  • 中堅日本語教師研修の実践と課題-日本語教育学会JCN研修を事例にして-
    (2024年度日本語教育学会春季大会 2024)
  • 中国の大学における日本語専攻の学生と教員が抱くライティング学習と教育に関するビリーフ-学生と教員の違いを中心に-
    (2021年度日本語教育学会秋季大会 2021)
  • 大学におけるライティング教育の課題と可能性-言語スキル養成からライティング支援人材育成まで-
    (2019年度日本語教育学会春季大会 2019)
  • 留学生と日本人学生がともに地域を学ぶプロジェクトワークの実践-参加者の地域理解と文化理解-
    (日本語教育学世界大会2008(第7回日本語教育国際研究大会) 2008)
  • 電子メール交換学習活動における教師の役割-日本と香港の大学間をつないで
    (異文化間教育学会 第26回大会 2005)
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Education (2):
  • 1988 - 1990 Shinshu University Graduate School of Arts
  • 1984 - 1988 Shinshu University Faculty of Arts Department of Arts
Professional career (1):
  • Master of Arts (Shinshu University)
Work history (9):
  • 2024/04 - 現在 Kagoshima University
  • 2017/04 - 現在 鹿児島大学 学術研究院 法文教育学系 法文学系 准教授
  • 2015/04 - 2017/03 鹿児島大学 学術研究院 法文教育学系 教育学系 准教授
  • 2007/04 - 2015/03 Kagoshima University Faculty of Education
  • 1998/10 - 2007/03 Kagoshima University Faculty of Education
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Committee career (13):
  • 2024/05 - 現在 文部科学省委託令和6年度「現職日本語教師研修プログラム普及事業」日本語教師【中堅】に対する研修 運営副委員長
  • 2024/05 - 現在 文化庁「日本語教師養成・研修推進推進拠点整備事業(九州・沖縄ブロック)」 日本語教師養成コンソーシアム九州・沖縄 地域が求める日本語教師育成のための調査部会
  • 2024/01 - 現在 第二言語習得研究会(JASLA) 大会運営委員長
  • 2019/07 - 現在 公益社団法人日本語教育学会 審査・運営協力員
  • 1997/04 - 現在 九州日本語教育連絡協議会 鹿児島地区委員
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Association Membership(s) (6):
第二言語習得研究会(JASLA) ,  異文化間教育学会 ,  社会言語科学会 ,  日本音声学会 ,  日本語教育学会 ,  日本語学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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