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J-GLOBAL ID：200901090226085537   Update date: Oct. 30, 2024

Endoh Hirotake

エンドウ ヒロタケ | Endoh Hirotake
Affiliation and department：
Public Works Research Institute Civil Engineering Research Institute for Cold Region

About Public Works Research Institute Civil Engineering Research Institute for Cold Region


Research field  (1)： Civil engineering (materials, implementation, construction management)
Research keywords  (6)： 凍害 ,  塩害 ,  複合劣化 ,  予測 ,  表面含浸材 ,  軽量コンクリート
Papers (68)：
  • 遠藤裕丈, 島多昭典. スプレーによるシラン系表面含浸材の再塗布が施されたコンクリートのスケーリング抵抗性評価. コンクリート構造物の補修、補強、アップグレード論文報告集、第24巻、pp.385-390. 2024
  • 遠藤裕丈, 島多昭典, 白井良明. 進展期における塩害対策を見据えたシラン系表面含浸材の加圧含浸の実現性に関する基礎的研究. コンクリート工学年次論文集、Vol.46、No.1、pp.1909-1914. 2024
  • 遠藤裕丈, 島多昭典. スケーリングの進行抑制に及ぼすシラン系表面含浸材の再塗布の効果. コンクリート構造物の補修、補強、アップグレード論文報告集、第23巻、pp.279-284. 2023
  • 遠藤裕丈, 島多昭典. 高温多湿下でのシラン系表面含浸材の適切な施工方法に関する研究. コンクリート工学年次論文集、Vol.45、No.1、pp.1510-1515. 2023
  • 遠藤裕丈, 島多昭典. 高含水状態のコンクリートへのシラン系表面含浸材の適用に関する基礎的研究. コンクリート構造物の補修、補強、アップグレード論文報告集、第22回、pp.397-402. 2022
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MISC (83)：
  • 村上健志, 遠藤裕丈, 加藤茂樹. 低温下における道路橋地覆へのシラン系表面含浸材の塗布. 土木技術資料、Vol.66、No.3、pp.36-39. 2024
  • 遠藤裕丈. 表面含浸材によるマクロセル腐食抑制効果. 防水ジャーナル、No.627、pp.57-61. 2024
  • 遠藤裕丈, 島多昭典. シラン系表面含浸材塗布15~16年後の道路橋地覆コンクリートでの追跡調査. 寒地土木研究所月報「寒地土木技術研究」、No.852、pp.11-16. 2024
  • 遠藤裕丈. 冬期におけるシラン系表面含浸材の間違わない塗布の仕方 -塗布前の水分の除去と管理、塗布後の加温継続が大切-. 道路構造物ジャーナルNET. 2023
  • 遠藤裕丈, 長谷川諒, 島多昭典. 周辺環境がASRによるコンクリートの劣化に及ぼす影響およびASR対策. 寒地土木研究所月報「寒地土木技術研究」、No.839、pp.28-33. 2023
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Books (1)：
  • -実例で見る思想と実践- コンクリート構造物の補修・補強
    2016
Lectures and oral presentations  (117)：
  • 撥水性を向上したシラン系表面含浸材の暴露試験による性能把握
    (土木学会第79回年次学術講演概要集(V部門)、V-400 2024)
  • ゼオライトを活用した既設コンクリートのアルカリシリカ反応抑制に関する基礎的研究
    (土木学会第79回年次学術講演概要集(V部門)、V-787 2024)
  • 浸透性を高めたシラン・シロキサン系表面含浸材の10年間の暴露試験
    (土木学会第79回年次学術講演概要集(V部門)、V-402 2024)
  • 寒冷沿岸域におけるシラン系表面含浸材塗布供試体の暴露実験18年目の評価
    (土木学会第79回年次学術講演概要集(V部門)、V-401 2024)
  • 既設コンクリートにおけるアルカリシリカ反応の進行抑制に関する基礎的研究-ゼオライト等を活用したコンクリート構造物の延命化を目指して-
    (第67回(令和5年度)北海道開発技術研究発表会発表概要集 2024)
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Education (2)：
  • 2008 - 2011 北海道大学大学院 工学研究科 博士後期課程
  • 1992 - 1996 Hokkaido Institute of Technology
Professional career (1)：
  • 博士(工学)(北海道大学)
Work history (5)：
  • 2015/04 - 現在 Public Works Research Institute Civil Engineering Research Institute for Cold Region
  • 2006/04 - 2015/03 Civil Engineering Research Institute for Cold Region
  • 2001/04 - 2006/03 独立行政法人北海道開発土木研究所
  • 1996/04 - 2001/03 北海道開発局 開発土木研究所
  • 1996/04 - 北海道開発局入局(国家公務員)
Committee career (18)：
  • 2024 - 現在 表面保護工法設計施工指針改定小委員会(土木学会)
  • 2024 - 現在 予防保全を目的とした鉄筋コンクリート構造物の点検手法に関する研究委員会(日本コンクリート工学会)
  • 2022 - 現在 コンクリート橋小委員会(道路協会)
  • 2001 - 現在 コンクリート維持管理小委員会(北海道土木技術会コンクリート研究委員会)
  • 2020 - 2023 コンクリート委員会示方書(2023年制定)改訂小委員会維持管理編部会(土木学会)
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Awards (20)：
  • 2021/06 - 2021年日本コンクリート工学会賞(技術賞)
  • 2021/06 - 令和2年度土木学会論文賞
  • 2020/06 - 第63回北海道開発技術研究発表会 北海道開発局長奨励賞
  • 2016/06 - 第59回北海道開発技術研究発表会 北海道開発局長奨励賞
  • 2015/05 - 第58回北海道開発技術研究発表会 寒地土木研究所長賞
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Association Membership(s) (2)：
日本コンクリート工学会 ,  土木学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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