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J-GLOBAL ID:200901090919598422   Update date: Nov. 21, 2024

Kitano Shu

キタノ シュウ | Kitano Shu
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Homepage URL  (1): http://www.dokkyo.ac.jp/profinfo/tts007.htm
Research field  (3): Sociology ,  Agricultural sociology ,  Agricultural and food economics
Research keywords  (6): 内発的発展 ,  国際開発 ,  NGO ,  市民社会 ,  国際協力 ,  農村開発
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2017 - 2019 東日本大震災被災地の復興活動にみる社会・連帯経済の可能性と持続可能な開発
  • 2016 - 2018 東日本大震災後の復興過程の批判的展望:社会・連携経済の国際比較研究から考える
  • 2010 - 2012 東アジア社会における『持続可能な発展』の諸相
  • 2002 - 2005 北米自由貿易協定下のメキシコ農村社会経済空間の変容とコミュニティに関する研究
  • 2002 - 2005 環太洋地域におけるフードシステム構造の変容と農村地域開発の動向に関する研究
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Papers (45):
  • 北野 収. 脱成長と脱植民地化に向き合うための条件 --ラテンアメリカのデコロニアル論が示唆すること--. アジア・アフリカ研究. 2024. 64. 4
  • 北野 収. 食・農・地域の再民主化 :日本でシビック・アグリカルチャーは可能か?. 計画行政. 2024. 47. 3. 27-32
  • 北野 収. 聞き書き「太巻き祭りずし」(上総の太巻き) --郷土料理研究家・龍崎英子氏との対話から. 環境共生研究. 2024. 17. 81-97
  • 北野 収. 郷土の”偉人”が太巻きに込めた想いーー功労者・水野衣音さんを再発見するーー. 袖ヶ浦市史研究. 2023. 21. 97-105
  • 北野 収. シビック・アグリカルチャーとラテンアメリカ学派が教えること :市民とコミュニティ不在の日本で連帯・協同は実を結ぶか. 環境共生研究. 2023. 16. 25-40
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MISC (44):
  • 北野 収. 著者は語る「私の中の少年を探しに ある「農学者」が回想する昭和平成」. 日本農業新聞. 2024
  • 北野収, 糸長浩司. 北野収先生『開発との遭遇』. 日本建築学会原発長期災害対応特別研究委員会 特別研究「原発長期対応」. 2024. 68
  • 北野 収. 書評 松下冽著『ポスト資本主義序説 政治空間の再構築に向けて』. 経済. 2023
  • 北野 収. シンポジウム要旨:政治的実践としてのシビック・アグリカルチャー 脱政治化を克服する中間領域の再構築の可能性. 協同組合研究. 2022. 42. 2. 3-8
  • アルトゥーロ・エスコバル 北野収. 自著紹介 アルトゥーロ・エスコバル著『開発との遭遇 第三世界の発明と解体』. ラテンアメリカ・カリブ研究. 2022. 29. 61-68
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Books (26):
  • 新・共生時代の地域づくり論
    三恵社 2024 ISBN:4824400228
  • 私の中の少年を探しに: ある「農学者」が回想する昭和平成 5版
    デザインエッグ社 2024 ISBN:4815041474
  • 共生時代の地域づくり論: 人間・学び・関係性からのアプローチ;改訂普及版
    農林統計出版 2022 ISBN:4897324696
  • 人新世の開発原論・農学原論: 内発的発展とアグロエコロジー
    農林統計出版 2022 ISBN:4897324637
  • 開発との遭遇: 第三世界の発明と解体
    新評論 2022 ISBN:4794812019
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Lectures and oral presentations  (47):
  • 経済成長の質を問う
    (アジア・アフリカ研究所研究会)
  • 開発学における学術翻訳の意義
    (国際開発学会第35回全国大会・人間の安全保障学会第14回年次大会@法政大学市ヶ谷キャンパス 2024)
  • 境界人が語る「開発論の系譜」
    (国際開発学会「開発論の系譜」研究部会 第5回研究会 2024)
  • 専門書翻訳をアートする 翻訳のプロでない者にできること
    (日本出版学会 翻訳出版研究部会 1専門分野の翻訳 2024)
  • 地方・農業の戦後事情と現状を踏まえ、改革の可能性を模索する
    (信州まちづくり研究会 月例勉強会 2024)
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Education (4):
  • 1998 - 2000 Cornell University
  • 1994 - 1996 コーネル大学 International Agriculture and Rural Development
  • 1987 - 1988 Tokyo University of Agriculture and Technology
  • 1981 - 1985 Nihon University
Professional career (2):
  • Ph.D. (Cornell University)
  • M.P.S. (Master of Professional Studies) (Cornell University)
Work history (16):
  • 2009/04 - 現在 Dokkyo University Faculty of Foreign Languages, Department of Tourism and Transrational Studies
  • 2013/04 - 2013/09 Tokyo University of Agriculture and Technology Faculty of Agriculture, Department of Biological Production
  • 2010/04 - 2012/03 Keio University Institute of East Asian Studies
  • 2011 - 2011 Tokyo University of Agriculture and Technology Faculty of Agriculture, Department of Biological Production
  • 2009/04 - 2010/03 Nihon University Department of International Development Studies, College of Bioresource Sciences
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Committee career (14):
  • 2017/06 - 現在 特定非営利活動法人 環境修復保全機構 理事
  • 2016/11 - 現在 一般社団法人 スマートテロワール協会 顧問
  • 2016/09 - 現在 Unitierra Japón(大地の大学) 学生、代表補佐
  • - 現在 特定非営利活動法人 信州まちづくり研究会 顧問
  • 2009/04 - 2022/09 共生社会システム学会 理事
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Awards (9):
  • 2024/03 - 獨協大学 獨協大学顕彰 人新世の開発原論・農学原論
  • 2023/06 - 第21回日本NPO学会賞選考委員会特別賞 人新世の開発原論・農学原論:内発的発展とアグロエコロジー
  • 2011/03 - 獨協大学顕彰 南部メキシコの内発的発展とNGO
  • 2010/10 - 2010年度日本協同組合学会賞 学術賞 南部メキシコの内発的発展とNGO
  • 2009/03 - 第7回日本NPO学会賞 優秀賞 南部メキシコの内発的発展とNGO
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Association Membership(s) (6):
NPO法人 アジア・アフリカ研究所 ,  日本平和学会 ,  日本NPO学会 ,  THE ASSOCIATION FOR KYOSEI STUDIES ,  国際開発学会 ,  日本協同組合学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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