Rchr
J-GLOBAL ID：200901091995710270   Update date: Dec. 06, 2023

MOHRI Yoshiyuki

モウリ ヨシユキ | MOHRI Yoshiyuki
Affiliation and department：
Ibaraki University College of Agriculture Department of Regional and Comprehensive Agriculture

About Ibaraki University College of Agriculture Department of Regional and Comprehensive Agriculture


Job title： Contract Professor
Homepage URL  (1)： http://geotech.agr.ibaraki.ac.jp/MohriLab/index.html
Research field  (1)： Rural environmental engineering and planning
Research keywords  (1)： 農村地域は食糧生産の場だけでなく、環境や景観、国土保全でも大きな役割を担っています。近年、集中豪雨、洪水や大規模地震などの自然災害が頻発してきています。農村地域のダム、ため池を新技術でつくれば、このような災害を防止することも可能です。 農業用水を蓄えるため池、ダムやそれを農地まで配るための水路、パイプラインの自然災害に対する安全性を,現地調査、模型実験とコンピュータを使った計算により研究しています. 1.ため池の簡易耐震診断技術の開発 2.ため池の地震時挙動に関する数値解析 3.パイプラインの地震時の安全性評価技術の開発
Research theme for competitive and other funds  (1)：
  • 農業用ため池の地震時のすべり破壊と液状化による変形の統合的耐震診断技術の開発
Papers (38)：
ｍore...
MISC (44)：
ｍore...
Lectures and oral presentations  (106)：
  • 大口径パイプラインの周方向ひずみ計測と施設状態評価
    (第68回農業農村工学会関東支部大会講演会 2017)
  • ため池堤体強度データベースの構築と新たな強度予測式の提案
    (平成29年度 農業農村工学会大会講演会 2017)
  • 農業用パイプライン向け洗管工法の排水量低減に関する実験
    (平成29年度 農業農村工学会大会講演会 2017)
  • 現場硬化型更生管の低温硬化特性に関する検討
    (平成29年度 農業農村工学会大会講演会 2017)
  • 現場硬化型更生管の設計値と物性試験値の比較
    (平成29年度 農業農村工学会大会講演会 2017)
ｍore...
Education (1)：
  • 1978 - 1980 Osaka Prefecture University Graduate School, Division of Agriculture
Professional career (1)：
  • 農学博士 (Osaka Prefecture University)
Work history (2)：
  • 2010/04 - 2014/10 独法 農研機構農村工学研究所・領域長
  • 2014/10 - 地域環境科学科
Committee career (67)：
  • 2019/11 - 2021/12 独法)水資源機構 水資源機構工事等評定審査委員会
  • 2019/05 - 2021/05 香川県 香川県ため池耐震化整備検討委員会 委員長
  • 2019/04 - 2021/03 茨城県農林水産部 茨城県農林水産部総合評価委員会
  • 2019/03 - 2021/02 国土交通省 総合政策局 インフラメンテナンス大賞選考委員会
  • 2019/12 - 2020/12 独法)水資源機構 水資源機構契約監視委員会 委員
Show all
Awards (2)：
  • 2015/07/12 - 農業農村工学会 優秀報文賞 海岸堤防の高さに関わる合意形成の新たなかたち
  • 2015/07 - 農業農村工学会 優秀報文賞 海岸堤防の高さに関わる合意形成の新たなかたち
Association Membership(s) (2)：
地盤工学会 ,  農業農村工学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM