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J-GLOBAL ID:200901093485753334   Update date: Nov. 21, 2024

TAGUCHI Hitoshi

タグチ ヒトシ | TAGUCHI Hitoshi
Affiliation and department:
Job title: Chief Researcher
Other affiliations (5):
  • National Research Institute for Earth Science and Disaster Resilience
  • National Research Institute for Earth Science and Disaster Resilience
  • National Research Institute for Earth Science and Disaster Resilience
  • National Research Institute for Earth Science and Disaster Resilience
  • Tokyo University of Science  Organization for Research Advancement Research Institute for Science and Technology 
Homepage URL  (1): http://risk.bosai.go.jp
Research field  (4): Disaster prevention engineering ,  Aerospace engineering ,  Social systems engineering ,  Geography
Research keywords  (20): 防災DX ,  被災状況把握 ,  防災情報 ,  災害情報 ,  災害リスク情報 ,  地域防災 ,  リスクガバナンス ,  マルチハザード ,  レジリエンス ,  防災科学技術 ,  自然災害 ,  統合解析 ,  IoT ,  GEOINT ,  地球観測衛星 ,  リモートセンシング ,  オープンデータ ,  WebGIS ,  地理空間情報 ,  空間情報科学
Research theme for competitive and other funds  (12):
  • 2023 - 2028 サブ課題A「災害情報の広域かつ瞬時把握・共有」
  • 2023 - 2025 衛星観測リソースを結集する「日本版災害チャータ」の構築と実証
  • 2023 - 多種衛星のオンデマンドタスキング及びデータ生産・配信技術の研究開発
  • 2018 - 2023 避難・緊急活動支援統合システムの研究開発
  • 2018 - 2023 衛星データ等即時共有システムと被災状況解析・予測技術の開発
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Papers (41):
  • 田口仁. 衛星リモートセンシングによる災害時早期・広域被害把握に向けた研究開発 -衛星ワンストップシステムの開発-. 光技術コンタクト誌. 2024. 62. 11. 3-9
  • 田口仁, 臼田裕一郎. 令和6年能登半島地震における災害情報の 収集・共有支援とアクションリサーチ. 日本地震工学会誌. 2024. 53. 11-14
  • Towards the Practical Use of Satellite Remote Sensing in Disaster Response - Development of Satellite One-Stop System and its Social Implementation -. 2023. 497. 1-170
  • Shohei Naito, Misato Tsuchiya, Hiromitsu Tomozawa, Hitoshi Taguchi. Automatic Building Detection and Damage Classification Model Using Mask R-CNN with Multiple Types of High-resolution Satellite Images. Intelligence, Informatics and Infrastructure. 2023. 4. 3. 189-204
  • 酒井 直樹, 田口 仁, 六川 修一. 災害時にも使えるフェーズフリーな衛星データの利活用. AI・データサイエンス論文集(土木学会構造工学委員会). 2023. 4. L1. 9-18
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MISC (64):
  • 吉森 和城, 飯田 真知子, 上田 啓瑚, 工藤 隼人, 遊佐 暁, 長谷川 薫, 半田 信之, 磯野 猛, 宇野 篤也, 平 春, et al. ISUT-SITEおよび防災クロスビューによる災害情報の統合と共有-令和6年能登半島地震を事例として-. 防災科学技術研究所 研究資料. 2024. 508. 1-208
  • 田口仁. 空からの被害状況把握. 電気新聞(特集:防災DX研究の最前線). 2024. 8
  • 田口仁, 長井正彦, 今井龍一. 災害情報の広域かつ瞬時把握・共有 ーマルチセンサを活用した被害に関する状況認識の統一を目指してー. 建築防災 2024年8月号:特集SIP戦略的イノベーション創造プログラム 「スマート防災ネットワークの構築」 その1. 2024. 559. 5-12
  • 田口仁. 被害把握へ多数の人工衛星を活用するー「日本版災害チャータ」構築に向けた研究開発. 防災科研ニュース. 2024. 225. 10-11
  • 田口仁. 被害把握へあらゆるセンサを活用する 被害状況の常時把握に向けた研究開発. 防災科研ニュース. 2024. 225. 4-5
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Patents (3):
  • 情報処理システム、プログラム及び方法
  • 情報処理システム
  • 情報処理システム
Books (2):
  • リモートセンシング事典
    日本リモートセンシング学会・丸善出版 2022 ISBN:9784621307762
  • しなやかな社会の実現~きたるべき国難の先に
    日経BPコンサルティング 2022 ISBN:486443140X
Lectures and oral presentations  (163):
  • 衛星マルチセンサを統合した 常時被害状況把握に向けて
    (Space Industry Forum -PwCが考えるこれからの宇宙・空間産業- 2024)
  • サブ課題A 災害情報の広域かつ瞬時把握・共有
    (SIP「スマート防災ネットワーク」シンポジウム ~防災DXで目指す迅速かつ的確な対応の実現に向けて~ 2024)
  • 防災分野における衛星データ利活用の実態
    (NEDO Challenge 合同ワークショップ セミナー 2024)
  • 令和6年能登半島地震の対応
    (Axelspace | Synspective Joint Webinar 光学とSAR衛星の力:リモートセンシングでの防災、減災へのアプローチ 2024)
  • 能登半島地震における衛星観測状況と多種センサを統合した常時被害把握に向けて
    (令和5年度 第4回 災害レジリエンス共創研究会 「令和6年能登半島地震」報告会 2024)
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Works (10):
  • 衛星ワンストップシステム(SIP4D-TSA)
    防災科学技術研究所, 富士通 2021 - 現在
  • 地域防災Web
    国立研究開発法人防災科学技術研究所 2018 - 現在
  • 水害地形分類図デジタルアーカイブ
    防災科学技術研究所, 自然災害情報室ほか 2016 - 現在
  • 1964年新潟地震オープンデータ特設サイト
    防災科学技術研究所, 自然災害情報室ほか 2014 - 現在
  • NIED-CRS: 防災科研クライシスレスポンスサイト
    国立研究開発法人防災科学技術研究所 2013 - 現在
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Education (5):
  • 2006 - 2009 東京大学大学院 工学系研究科 社会基盤学専攻博士課程
  • 2004 - 2006 Keio University
  • 2000 - 2004 Keio University Faculty of Policy Management
  • 1997 - 2000 慶應義塾高等学校
  • 1994 - 1997 相模原市立上鶴間中学校
Professional career (2):
  • 博士 (工学) (The University of Tokyo)
  • 修士 (政策・メディア) (Keio University)
Work history (15):
  • 2024/06 - 現在 Tokyo University of Science Organization for Research Advancement Research Institute for Science and Technology
  • 2023/10 - 現在 National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention
  • 2023/10 - 現在 国立研究開発法人防災科学技術研究所 研究統括(先進防災技術連携研究センター「災害情報の広域かつ瞬時把握・共有」)
  • 2023/04 - 現在 National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention
  • 2019/07 - 現在 National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention
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Committee career (5):
  • 2024/07 - 現在 東京都デジタルサービス局 衛星データ活用 検討会 有識者
  • 2024/06 - 現在 宇宙航空研究開発機構 地球観測に関する科学アドバイザリ委員会 ALOS系後継機分科会
  • 2023/06 - 現在 内閣府(防災担当)、宇宙航空研究開発機構 大規模災害衛星画像解析支援チーム 委員
  • 2021/04 - 2024/03 宇宙航空研究開発機構 地球観測に関する科学アドバイザリ委員会 ALOS-3後継機分科会
  • 2015/12 - 2016/06 総務省 情報通信国際戦略局 大規模災害時の非常用通信手段の在り方に関する研究会 ワーキンググループ構成員
Awards (14):
  • 2024/01 - 土木学会構造工学委員会 AI・データサイエンス奨励賞 複数種類の高解像度衛星画像を用いたMask R-CNNによる建物抽出・被害分類モデル
  • 2023/04 - 国立研究開発法人防災科学技術研究所 業績表彰 衛星リモートセンシングを用いた対応力向上のための研究開発
  • 2021/02 - 国立研究開発法人防災科学技術研究所 令和2年度成果発表会 研究者発表動画 入選 災害時に世界中の衛星を活用するために
  • 2020/07 - ESRI Special Achievement in GIS Award
  • 2020/02 - 国立研究開発法人防災科学技術研究所 令和元年度成果発表会ポスター発表 ベスト10ポスター(第1位) 衛星データ即時一元化・共有システム開発
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Association Membership(s) (6):
JAPAN ASSOCIATION FOR EARTHQUAKE ENGINEERING ,  地理情報システム学会 ,  日本写真測量学会 ,  日本災害情報学会 ,  日本リスク学会 ,  INSTITUTE OF SOCIAL SAFETY SCIENCE
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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