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J-GLOBAL ID:200901095012945638   Update date: Aug. 19, 2020

TAKAHASHI Junko

タカハシ ジュンコ | TAKAHASHI Junko
Affiliation and department:
Job title: 研究員
Other affiliations (1):
  • Japan Women's University Faculty of Integrated Arts and Social Sciences Department of Studies on Contemporary Society  Researcher
Research field  (4): Gender studies ,  Local studies ,  Sociology of education ,  Sociology
Research keywords  (6): - ,  - ,  - ,  OkinawaByou' ,  - ,  okinawa reversion
Research theme for competitive and other funds  (1):
  • A Sutudy of reversion of Okinawa
Papers (8):
  • 高橋順子. 沖縄戦学習に求められる多面性の変容-朝日新聞社「知る沖縄戦」の補助教材としての「適切性/不適切性」をめぐって. 早稲田大学琉球・沖縄研究所紀要『琉球・沖縄研究』. 2017. 第5号. 82-98
  • 高橋順子. 戦後沖縄における女性の復帰運動-沖縄婦人連合会を中心に. 日本女子大学紀要人間社会学部. 2016. 26
  • 高橋順子. 「戦後沖縄におけるナショナリズムに関する試論」. 『社会学年誌』. 2016. 第57号
  • 櫻澤誠, 高橋順子, 平良好利. 川崎・東京における沖縄返還運動-渡久山長輝氏に聞く. ノートル・クリティーク. 2015. 8
  • 高橋順子, 森岡稔, 波照間陽. 占領初期沖縄の勝連半島地域における『チャイナ陣地』に関する一考察. 日本女子大学大学院人間社会研究科紀要. 2014. 20. 243-247
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Books (6):
  • 「砂川フユ(1902-1986年)-沖縄初の女性校長」『移行する沖縄の教員世界-戦時体制から米軍占領下へ』
    不二出版 2016
  • コラム「沖縄教職員会と女性教員」沖縄県教育庁文化財課資料編集班編『沖縄県史 各論編第8巻 女性史』
    沖縄県教育委員会 2016
  • 『沖縄<復帰>の構造-ナショナル・アイデンティティの編成過程』
    新宿書房 2011
  • コラム「沖縄修学旅行の変遷」『沖縄学入門』
    昭和堂 2010
  • 資料「沖縄関連書籍出版の軌跡からみた『沖縄学』-文庫・新書による文献紹介」『沖縄学入門』
    昭和堂 2010
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Lectures and oral presentations  (9):
  • 砂川フユ研究-沖縄初の女性校長のライフヒストリーが描く近現代
    (沖縄文化協会2017年度公開発表会 2017)
  • 戦後沖縄における女性と復帰運動-沖縄教職員会を中心に
    (第89回日本社会学会 2016)
  • 占領初期沖縄におけるチャイナ部隊ー石嶺と佐敷の事例について
    (シンポジウム「占領初期沖縄におけるチャイナ部隊-屋慶名・石嶺・伊江島・佐敷」 2016)
  • 沖縄戦認識における戦後「60年」と「70年」-青山学院「ひめゆり」入試問題を中心として
    (早稲田大学 琉球・沖縄研究所 クロージングイベント 2016)
  • 占領初期沖縄におけるチャイナ部隊駐留に関する研究(1)-インタビュー調査を中心に
    (沖縄文化協会公開研究発表会 2015)
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Works (1):
  • シンポジウム開催「占領初期沖縄におけるチャイナ部隊-屋慶名・石嶺・伊江島・佐敷」 2016年7月16日
Education (1):
  • Japan Women's University Graduate School of Integrated Arts and Social Sciences Division of Studies on Contemporary Society
Professional career (1):
  • 博士(学術) (日本女子大学)
Association Membership(s) (4):
沖縄文化協会 ,  日本平和学会 ,  関東社会学会 ,  日本社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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