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J-GLOBAL ID:200901096728774067   Update date: Oct. 02, 2024

Satoko Nagata

Satoko Nagata
Research field  (1): Gerontological and community health nursing
Research theme for competitive and other funds  (13):
  • 2024 - 2027 Development and Effectiveness Evaluation of a Patient-Centered Transitional Care Facilitation Program Using the Case Method
  • 2020 - 2023 患者主体の移行期ケアの方法論確立に向けて:患者の参加と体験についての多角的調査
  • 2017 - 2020 基盤研究(B)外来患者の在宅療養支援に向けた対処方策の開発とシステム化
  • 2017 - 2020 外来患者の在宅療養支援に向けた対処方策の開発とシステム化
  • 2016 - 2019 地理情報システムとPhotovoiceを用いた新たな住民参加型地域診断手法の開発
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Papers (73):
  • 前田明里, 永田智子. 外来看護師が患者の在宅療養支援ニーズに気づくための観察・実践の重要度と実施状況. 日本在宅ケア学会誌. 2022. 25. 2. 191-199
  • 関野 瑞希, 永田 智子. Readiness for Hospital Discharge Scale 日本語版の 信頼性・妥当性の検討. 日本健康学会誌. 2022. 88. 1. 24-35
  • 佐々木 美瑠, 田口 敦子, 松永 篤志, 山内 泰子, 山内 悦子, 永田 智子. 外来での在宅療養支援カンファレンスの実施に向けた 体制づくりのプロセス. 日本医療マネジメント学会雑誌. 2021. 22. 2. 88-94
  • 永井 智子, 梅田 麻希, 麻原 きよみ, 三森 寧子, 遠藤 直子, 江川 優子, 小林 真朝, 佐伯 和子, 大森 純子, 嶋津 多恵子, et al. 地域保健活動における主要用語の定義:デルファイ法を用いた全国調査. 日本公衆衛生雑誌. 2021. 68. 8. 538-549
  • Matsumoto H, Kageyama M, Yamamoto-Mitani N, Nagata S. The Use of a Public Space in a Public Housing Complex by Senior Citizens: A Qualitative Study. Journal of Aging and Environment. 2021. 35. 2. 107-124
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MISC (2):
  • 倉田 里衣子, 田口 敦子, 松永 篤志, 山内 悦子, 浦山 美輪, 永田 智子. 外来における在宅療養支援に関する啓発ツールの開発と有用性の検討. 日本医療マネジメント学会雑誌. 2019. 20. 1. 27-31
  • 劔持 麻美, 松永 篤志, 田口 淳子, 明珍 千恵, 山内 悦子, 浦山 美輪, 永田 智子. 循環器疾患をもつ在宅療養継続者に対する病院内の多職種連携による支援に関する質的研究. 日本地域看護学会誌. 2019. 22. 1. 35-42
Books (4):
  • シンプル衛生公衆衛生学2018
    南江堂 2018
  • プリンシプル在宅看護学
    医歯薬出版 2016
  • 退院支援ガイドブック「これまでの暮らし」「そしてこれから」をみすえてかかわる
    学研 2015
  • 在宅ケア学 第3巻 在宅ケアとチームアプローチ
    ワールドプランニング 2015
Lectures and oral presentations  (10):
  • Factors related to the discrepancy between planned number and desired number of children among married people at Bunkyo-City in Tokyo, Japan
    (日本看護科学学会学術集会 2016)
  • 被災自治体において仮設住宅に居住する高齢者とそれ以外の高齢者の心理状態の比較
    (日本公衆衛生学会総会 2016)
  • 1歳6か月児及び3歳児の親の事故予防行動と子供の性別の関連
    (日本公衆衛生学会総会 2016)
  • 地域在住高齢者の生活空間の狭小化と閉じこもりに関連する要因の相違
    (日本公衆衛生学会総会 2016)
  • 効果的な病院の退院支援システムを整備するための要素の明確化-先駆的に退院支援システムを整備する病院のヒアリング調査より-
    (日本看護管理学会学術集会 2016)
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Education (2):
  • 1998 - 2000 The University of Tokyo Graduate School of Medicine
  • 1998 - 2000 The University of Tokyo Graduate School of Medicine
Work history (4):
  • 2017/04 - 現在 慶應義塾大学 看護医療学部 教授
  • 2012/12 - 2017/03 東京大学大学院医学系研究科 地域看護学分野 准教授
  • 2005/12 - 2012/12 東京大学大学院医学系研究科 地域看護学分野 講師
  • 2000/04 - 2005/12 東京大学大学院医学系研究科 地域看護学分野 助教
Awards (1):
  • 2012/10 - 日本公衆衛生学会 日本公衆衛生学会奨励賞
Association Membership(s) (5):
日本公衆衛生学会 ,  日本地域看護学会 ,  日本公衆衛生看護学会 ,  日本在宅ケア学会 ,  日本看護科学学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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