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J-GLOBAL ID:200901098469090360
Update date: Sep. 23, 2023
Kitamura Haruyuki
キタムラ ハルユキ | Kitamura Haruyuki
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Research field (1):
Building structures and materials
Research keywords (1):
Structural Design, Seismic Resistant Structure, Response Control Structure
Research theme for competitive and other funds (4):
長寿命建築物が遭遇する全ての強震動を想定したライフサイクル累積損傷評価設計法
長周期地震動による被害軽減対策の研究開発
Life cycle accumulation damage evaluation design metod of the longevity life building for plural seismic strong ground motions
Research and development of earthquake damage reduction method by long period ground motions
Papers (195):
大宮 幸, 北村春幸. 長周期地震動対策に備えた直近の免震建物の構造特性に関する調査分析. 日本建築学会技術報告集. 2019. 25. 59. 61-66
飛田喜則, 永野正行, 北村春幸, 山内豊英. 強震記録に基づく傾斜基盤を有する地盤上に建つ免震建物の地震応答解析と杭応力評価. 日本建築学会構造系論文集. 2019. 84. 753. 149-159
近藤明洋, 竹中康雄, 高岡栄治, 引田真規子, 兵頭陽, 北村春幸. 鉛入り積層ゴムの熱・力学的連成挙動を考慮した応答解析法. 日本建築学会構造系論文集. 2018. 83. 753. 1595-1605
佐藤大樹, 長江拓也, 北村春幸, 梶原浩一. 長周期地震動をうける超高層建物のオイルダンパーによる制振補強効果. 日本建築学会技術報告集. 2018. 24. 58. 969-974
佐藤大樹, 岩森貴寿, 松澤祐介, 北村春幸, 山口路夫, 脇田直弥. 履歴ダンパーを有する制振構造の主架構の塑性化の程度を考慮したエネルギーの釣合に基づく第1層の応答予測手法. 日本建築学会構造系論文集. 2018. 83. 753. 1411-1421
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MISC (36):
北村 春幸. 特集 制振構造の設計ノウハウを学ぶ II制振構造設計のポイント,簡易な計算法. 建築技術. 2016. 795. 100-109
北村 春幸. 特集 制振構造の設計ノウハウを学ぶ I制振の基本,制振構造の基本. 建築技術. 2016. 795. 82-85
北村春幸. 新たな地震動に備えた建築物の性能設計の考え方,特集 災害対策の新しい起点,第2部 建築物はどこまでの災害を考え、説明していくべきか. 日本建築学会機関誌,建築雑誌. 2016. 131. 1681. 20-21
北村春幸. 第1章 応答制御構造とは,特集 応答制御構造の今-過大入力・長周期地震動へ向けて,. STRUCTURE. 2015. 134. 22-25
北村春幸. 巻頭論文 免震構造の必要性. 新都市ハウジングニュース. 2015. 77. 1-3
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Books (10):
ニュートン別冊:地域別・震源,規模,被害予測 巨大地震
(株)ニュートンプレス 2010 ISBN:9784315518795
図解テキスト基本建築学(第3版)
株式会社彰国社 2010 ISBN:9784395008704
わかりやすい鉄骨の構造設計(第4版)
技報堂出版株式会社 2009 ISBN:9784765525343
性能設計のための建築振動解析入門 第二版
株式会社彰国社 2009 ISBN:9784395008605
建築物の耐震性能評価手法の現状と課題 -限界耐力計算・エネルギー法・時刻歴応答解析-
日本建築学会 2009 ISBN:9784818905825
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Lectures and oral presentations (503):
高強度鋼を用いた制振構造建物の性能曲線による応答低減効果の評価
(日本建築学会大会学術講演梗概集(九州) 2016)
骨組特性値に基づく変形増幅機構を有する制振構造の性能評価
(日本建築学会大会学術講演梗概集(九州) 2016)
風応答観測記録に基づく超高層免震建物の免震ダンパーの疲労損傷評価 その2 10分間毎のデータを用いた疲労損傷評価手法の提案
(日本建築学会大会学術講演梗概集(九州) 2016)
風応答観測記録に基づく超高層免震建物の免震ダンパーの疲労損傷評価 その1 免震層変位波形および疲労損傷度の分析
(日本建築学会大会学術講演梗概集(九州) 2016)
降伏変位の異なる二種類の履歴型ダンパーを組合せた制振構造のエネルギーの釣合いに基づく応答評価法
(日本建築学会大会学術講演梗概集(九州) 2016)
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Education (4):
- 1976 Kobe University Graduate School, Division of Engineering Architectural Engineering
- 1976 Kobe University Graduate School, Division of Engineering Architectural Engineering
- 1974 Kobe University Faculty of Engineering Department of Architecture
- 1974 Kobe University Faculty of Engineering Department of Architecture
Professional career (1):
Doctor of Engineer (The University of Tokyo)
Work history (1):
2001 - SCIENCE UNIVERSITY OF TOKYO PROFESSOR
Committee career (13):
2011/04/01 - 2013/03/31 日本建築学会 構造委員会・長周期建物調査WG
2011/04/01 - 2013/03/31 日本建築学会 構造委員会・長周期建物対応小委員会主査
2009/04/01 - 2013/03/31 日本建築学会 構造委員会・構造物の地震応答評価指標WG主査
2009/04/01 - 2011/03/31 日本建築学会 構造委員会・長周期建物対応WG主査
2002/04/01 - 2011/03/31 日本建築学会 構造委員会・振動運営委員会 委員
2007/09/01 - 2009/03/31 日本建築学会 構造委員会・振動運営委員会・耐震設計小委員会・応答評価指標WG 主査
2007/04/01 - 2009/03/31 日本建築学会 構造委員会・高機能社会耐震工学WG
2002/09/01 - 2009/03/31 日本建築学会 構造委員会・振動運営委員会・耐震設計小委員会 主査
2006/04/01 - 2007/12/31 日本建築学会 日本建築学会 長周期地震動編集委員会 幹事
2006/06/01 - 2007/05/31 日本建築学会 論文集委員会 委員長
2005/06/01 - 2007/05/31 日本建築学会 学会誌及び論文誌の編集者
2004/04/01 - 2006/03/01 日本建築学科会 日本建築学会 東海地震等巨大災害への対応特別調査委員会 建築構造物小委員会 幹事
2001/01/01 - 2003/05/31 日本地震工学会 会計理事
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Awards (4):
2013/06/04 - 第14回 日本免震構造協会技術賞
2005/04 - 2005年日本建築学会賞(技術)
2003/06 - 第4回 日本免震構造協会技術賞
1992/06 - 第3回JSCA賞
Association Membership(s) (5):
Architectural Institute of Japan
, Architectural Institute of Japn
, Architectural Institute of Japan
, 日本建築学会
, 日本地震工学会
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