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J-GLOBAL ID：200902224543091429   Reference number：07A0683600

1996年カリキュラムの諸問題と今後の展開

Author (2)： YANAGI KATSUFUMI (龍谷大) ,  YANAGI KATSUFUMI (図書館学教育研究グループ)
Material： 図書館界  (Library World)
Volume： 59  Issue： 2  Page： 124-130  Publication year： Jul. 01, 2007 
JST Material Number： F0525A  ISSN： 0040-9669  Document type： Article
Article type： 原著論文  Country of issue： Japan (JPN)  Language： JAPANESE (JA)

Thesaurus term： library ,...
Semi thesaurus term： librarian ,...

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JST classification (1)： Libraries in general  (AC09010C)

Reference (25)：

• カリキュラム改定の経緯については主に「図書館員の養成と図書館学教育」(『図書館年鑑』1986-1997年版) を参照した。
• 教育部会での議論については, 図書館学教育部会の部会報や全国図書館大会の報告書の分科会の部分に詳しい。
• 日図研の図書館学教育研究グループ再発足の目的はほかに, 近畿地区において図書館学科を創設する可能性の検討があった。
• 今まど子「文部省による司書講習科目見直し素案の概要」『図書館雑誌』84(7), 1990.7, p. 442-443.
• この点に関しては, 図書館学教育研究グループの柴田正美が指摘している。柴田正美「21世紀に向けての図書館学教育: 生涯学習審議会社会教育分科会の「報告」をめぐって」『図書館界』48(6), 1997.3, p. 510-516.

Terms in the title (3)： カリキュラム ,  問題 ,  展開