Art

J-GLOBAL ID：200902242857470546   Reference number：07A0246982

A Fundamental Study on the Therapeutic Effects of Sounds and Music in a Social Cultural Context: Psychological and Physiological Influences of Japanese Sounds and Music Including Ultrasonic Waves

音と音楽の療法効果と文化的背景に関する基礎研究-超音波を含む日本の音と音楽が生理・心理に及ぼす影響をめぐって-

Author (3)： TAMURA HARUMI (国際基督教大) ,  HOTTA KENJI (日本大 理工) ,  YAMAZAKI KEN (日本大 生産工)
Material： 日本音楽療法学会誌  (Japanese Journal of Music Therapy)
Volume： 6  Issue： 2  Page： 132-145  Publication year： Dec. 31, 2006 
JST Material Number： L1686B  ISSN： 1346-6119  Document type： Article
Article type： 原著論文  Country of issue： Japan (JPN)  Language： JAPANESE (JA)

Thesaurus term： *Music Therapy ,...

   To see more with JDream III (charged).   {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=07A0246982&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=L1686B") }}

JST classification (2)： Psychotherapy  (GR04030O) ,  Mental health  (GR05000O)

Reference (21)：

• 田村治美: 生命の調べ、彼岸の響き--伝統芸術に聴く音の力--、21世紀音楽入門7教育芸術社、pp86-97、2005筆者はいくつかの古書を紹介するほか、世阿弥の芸術論を療法的視点から分析する可能性を試みている.
• 吉川英史: 日本音楽の性格音楽之友社: pp199-205、1980規則的な倍音で調律された「楽音」に対し、不規則な倍音による雑音 (濁音) を「噪音」という. 筆者は、日本人の音楽性の特性のひとつとして「噪音愛好性」を指摘し、「日本的自然観」との関わりを説いている.
• 崔鐘仁、堀田健治、山崎憲: 超音波を含む波音の再生音が人間の生理・心理に及ぼす影響に関する研究、日本建築学会計画系論文集第563号pp327-333、2003
• 崔鐘仁: 沿岸域の波の音に含まれる自然超音波が人間に与える生理的影響、第33回日本大学生産工学部学術講演会抄録集pp39-42、2000
• 松島博行、堀田健治、山崎憲、他: 超音波領域の音が人間に与える生理・心理的影響に関する検討、日本音響学会講演論文集pp539-540、2002

Terms in the title (11)： 音 ,  音楽 ,  療法 ,  文化 ,  背景 ,  基礎 ,  研究 ,  超音波 ,  日本 ,  生理 ,  心理