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J-GLOBAL ID：200903000001783764

コークス炉への石炭装入方法および石炭装入装置

Inventor： 久保 典子 ,  亀崎 俊一 ,  吉永 陽一
Applicant, Patent owner： JFEスチール株式会社
Agent (2)： 落合 憲一郎 ,  森 和弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008082518
Publication number (International publication number)：2009235220
Application date： Mar. 27, 2008
Publication date： Oct. 15, 2009
Summary：

【課題】コークス炉の炭化室に石炭を装入する際に、石炭の嵩密度やコークスの強度を増加させる添加剤を投入することを前提にして、充分にコークス強度を炭化室幅方向で均一化することができるコークス炉への石炭装入方法および石炭装入装置を提供する。【解決手段】炭化室長手方向に沿って複数の添加剤供給用ノズル32を備えた添加剤供給用ヘッダ31をスリーブ27の下端に設置する際に、炭化室幅方向の中央部から側壁12aに近い側に所定距離δだけ平行移動して設置するようにする。【選択図】図6

Claim (excerpt)：

石炭を貯蔵ホッパーからテーブルフィーダにより切り出し、装入筒を介してコークス炉の炭化室に落下させるコークス炉への石炭装入方法において、落下する石炭に石炭嵩密度及び/又はコークス強度を増加させる添加剤を供給することとし、前記添加剤を供給するノズルを前記装入筒の下端でかつ炭化室幅方向の中央部からテーブルフィーダに近い側にずらして設置することを特徴とするコークス炉への石炭装入方法。

IPC (2)：

C10B 31/04 ,  C10B 57/06

FI (2)：

C10B31/04 ,  C10B57/06

F-Term (1)：

4H012PA00

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭61-4784号公報
  
• コークス炉への石炭装入方法及び装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-223804   Applicant：川崎製鉄株式会社