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J-GLOBAL ID：200903000005751336

画像形成装置

Inventor： 池側 彰仁
Applicant, Patent owner： ミノルタ株式会社
Agent (1)： 谷川 昌夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994273622
Publication number (International publication number)：1996137263
Application date： Nov. 08, 1994
Publication date： May. 31, 1996
Summary：

【要約】【目的】 現像装置に静電潜像担持体上の転写残現像剤を回収させる画像形成装置において、該転写残現像剤を効率よく回収できるとともにカブリ等の少ない良好な画像を形成できるものを提供する。【構成】 現像装置4の現像スリーブ43を感光体ドラム1に線荷重0.4〜1.8g/mmで押圧接触させ、感光体ドラム1の周速度Vpcに対する現像スリーブ43の周速度Vdの比θ(Vd/Vpc)を2以上に設定する。

Claim (excerpt)：

帯電装置により表面を帯電させた静電潜像担持体に画像露光して静電潜像を形成し、該潜像を、現像バイアス電圧を印加され、表面が一成分現像剤を担持して前記静電潜像担持体に接触しつつ移動する現像剤担持体を有する一成分現像装置により現像して可視像化し、該可視像を転写材へ転写し、該転写後、前記静電潜像担持体上に残留する現像剤を前記現像装置に回収させる画像形成装置において、前記現像装置の現像剤担持体を前記静電潜像担持体に線荷重0.4〜1.8g/mmで押圧接触させ、且つ、該静電潜像担持体の周速度Vpcに対する該現像剤担持体の周速度Vdの比θ(Vd/Vpc)を2以上としたことを特徴とする画像形成装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-086880
  
• 特開平3-007972
  
• 画像形成装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-183935   Applicant：株式会社東芝