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J-GLOBAL ID:200903000009568544
酸化物超電導線材の連続熱処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995303125
Publication number (International publication number):1997147647
Application date: Nov. 21, 1995
Publication date: Jun. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 温度制御が容易で、長尺の酸化物超電導線材を連続的に熱処理できる酸化物超電導線材の連続熱処理装置の提供。【解決手段】 加熱手段18と、該加熱手段18の温度を制御する制御機構20とを有し、前記加熱手段18の内部に、酸化物超電導体からなる超電導体形成部または熱処理によって酸化物超電導体となる超電導体形成部を有する長尺の酸化物超電導線材22の一条以上を走行させることにより、該長尺の酸化物超電導線材22を加熱して長尺の酸化物超電導線24とする熱処理ユニット12が、前記長尺の酸化物超電導線材22の走行方向に2台以上備えられてなる酸化物超電導線材の連続熱処理装置10。
Claim (excerpt):
加熱手段と、該加熱手段の温度を制御する制御機構とを有し、前記加熱手段の内部に、酸化物超電導体からなる超電導体形成部または熱処理によって酸化物超電導体となる超電導体形成部を有する長尺の酸化物超電導線材の一条以上を走行させることにより、該長尺の酸化物超電導線材を加熱して長尺の酸化物超電導線とする熱処理ユニットが、前記長尺の酸化物超電導線材の走行方向に2台以上備えられてなることを特徴とする酸化物超電導線材の連続熱処理装置。
IPC (2):
H01B 13/00 565
, H01B 12/06 ZAA
FI (2):
H01B 13/00 565 D
, H01B 12/06 ZAA
Patent cited by the Patent:
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