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J-GLOBAL ID:200903000012115437

ゴム組成物及びタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井波 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001393189
Publication number (International publication number):2002275311
Application date: Dec. 26, 2001
Publication date: Sep. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 アルコールの発生量が少なく、作業性、寸法安定性、安全性に優れたゴム組成物の提供、及び該ゴム組成物を用いたタイヤであって生産性及びユニフォーミティーに優れたタイヤの提供。【解決手段】 ジエン系ゴムを少なくとも1種有して成るゴム成分、ケイ酸を含有する無機充填剤、シランカップリング剤、及び化合物(A)を配合してなるゴム組成物であって、無機充填剤の量がゴム成分100重量部に対して10〜130重量部であり、シランカップリング剤は、そのうちの少なくとも25重量%が縮合した多量体であり、該シランカップリング剤の量が無機充填剤100重量部に対して1〜20重量部であり、化合物(A)がその分子内に親水基と疎水基とをそれぞれ1個以上有し、該化合物(A)の量がゴム成分100重量部に対して0.2〜10重量部であるゴム組成物により、上記課題を解決する。
Claim (excerpt):
ジエン系ゴムの少なくとも1種を有して成るゴム成分、ケイ酸を含有する無機充填剤、下記一般式1で表されるシランカップリング剤、及び化合物(A)を配合してなるゴム組成物であって、前記無機充填剤の量がゴム成分100重量部に対して10〜130重量部であり、前記シランカップリング剤は、そのうちの少なくとも25重量%が縮合した多量体であり、該シランカップリング剤の量が前記無機充填剤100重量部に対して1〜20重量部であり、前記化合物(A)がその分子内に親水基と疎水基とをそれぞれ1個以上有し、該化合物(A)の量がゴム成分100重量部に対して0.2〜10重量部であるゴム組成物:【化1】(式1中、R1及びR2は同じであっても異なってもよく、炭素数1〜4の炭化水素基を表し;R3は炭素数1〜15の飽和又は不飽和のアルキレン基又は炭素数7〜15のフェニレンを含有する飽和又は不飽和のアルキレン基を表し;nは0〜2の整数を表し;Syはポリスルフィド部を表し、yは該ポリスルフィド部のイオウ原子の平均数を表し、1≦y≦5である。)。
IPC (7):
C08L 9/00 ,  B60C 1/00 ,  C08K 3/34 ,  C08K 5/09 ,  C08K 5/10 ,  C08K 5/548 ,  C08L 71/02
FI (8):
C08L 9/00 ,  B60C 1/00 A ,  B60C 1/00 B ,  C08K 3/34 ,  C08K 5/09 ,  C08K 5/10 ,  C08K 5/548 ,  C08L 71/02
F-Term (34):
4J002AC011 ,  4J002AC031 ,  4J002AC061 ,  4J002AC071 ,  4J002AC081 ,  4J002AE012 ,  4J002AE052 ,  4J002BB181 ,  4J002CH022 ,  4J002CP032 ,  4J002DA036 ,  4J002DJ006 ,  4J002DJ016 ,  4J002DJ036 ,  4J002EF058 ,  4J002EG018 ,  4J002EG108 ,  4J002EH048 ,  4J002EH078 ,  4J002EH098 ,  4J002EH108 ,  4J002EH148 ,  4J002EN028 ,  4J002EN108 ,  4J002EN138 ,  4J002EP018 ,  4J002EV238 ,  4J002EV258 ,  4J002EW048 ,  4J002EX087 ,  4J002FB076 ,  4J002FD016 ,  4J002FD318 ,  4J002GN01

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