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J-GLOBAL ID:200903000017083851

顆粒糖製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松井 光夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997213908
Publication number (International publication number):1999042100
Application date: Jul. 25, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 風味や栄養成分を含む、しかも取扱いが容易な顆粒糖を、より低いコストで製造する方法を提供する。【解決手段】 (1) 糖シロップを調製する工程、(2) 濃縮工程、(3) 結晶化工程、(4) 乾燥仕上げ工程を含む顆粒糖の製造方法において、工程(1) を経て得られた、工程(2) に入る前の糖シロップの純糖率を87.0〜95.1重量%に調整しておくこと、工程(3) が、強い剪断力を施与しつつ固形化して顆粒糖を得る工程であること、および工程(4) が、工程(3) から得られた顆粒糖を、底部から乾燥空気を送り込んでいるホッパー内に送り込むことによって乾燥させる工程であることを特徴とする顆粒糖製造方法。
Claim (excerpt):
糖シロップを調製する工程、濃縮工程、結晶化工程、乾燥仕上げ工程を含む顆粒糖の製造方法において、糖シロップを調製する工程を経て得られた、濃縮工程に入る前の糖シロップの純糖率を87.0〜95.1重量%に調整しておくこと、結晶化工程が、強い剪断力を施与しつつ固形化して顆粒糖を得る工程であること、および乾燥仕上げ工程が、結晶化工程から得られた顆粒糖を、底部から乾燥空気を送り込んでいるホッパー内に送り込むことによって乾燥させる工程であることを特徴とする顆粒糖製造方法。
IPC (2):
C13F 3/00 ,  C13F 5/00
FI (2):
C13F 3/00 ,  C13F 5/00

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