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J-GLOBAL ID:200903000023978062

座標入力装置および方法、並びに情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995113483
Publication number (International publication number):1996307954
Application date: May. 12, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 接触面積に対応して、相対座標と絶対座標を自動的に切り換えて出力することができるようにする。【構成】 タブレット51を指またはペンを用いて操作すると、検出回路61により接触面積が検出され、接触面積が所定のしきい値より大きい場合、指またはペンとタブレット51が接触した点Pの相対座標がに対応する信号が出力され、接触面積が所定のしきい値より小さいかまたは等しい場合、絶対座標に対応する信号が出力され、送信モジュール65に供給される。送信モジュール65に供給された信号はFM変調された後、送信アンテナ66を介して送信される。ボタン52,53はクリック操作のとき用いられる。電源スイッチ64が操作されると電源回路62を介して電池63からの電源電圧が回路に供給される。
Claim (excerpt):
指またはペンにより、座標を入力する座標入力装置において、前記指またはペンにより操作される操作手段と、前記指またはペンにより前記操作手段が押圧された押圧位置を検出する位置検出手段と、前記指またはペンにより前記操作手段が押圧された押圧面積を検出する面積検出手段と、前記面積検出手段により検出された前記押圧面積と所定の基準値を比較する比較手段と、前記面積比較手段による比較結果に基づいて、前記位置検出手段により検出された前記押圧位置の移動に対応する相対座標情報、または前記位置検出手段により検出された前記押圧位置に対応する絶対座標情報を出力する出力手段とを備えることを特徴とする座標入力装置。
IPC (7):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 371 ,  G06F 3/03 380 ,  H04N 5/00 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/66
FI (7):
H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 371 B ,  G06F 3/03 380 B ,  H04N 5/00 A ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 5/66 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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