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J-GLOBAL ID:200903000032871866
暗号における暗号化前処理装置および復号後処理装 置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993174526
Publication number (International publication number):1995028407
Application date: Jul. 14, 1993
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 暗号方式において、平文内にランダムなビットを挿入することによって、たとえ他者に平文と暗号文の両方を知られたとしても暗号鍵を容易に推定されないような暗号化装置および復号装置を提供すること。【構成】 暗号装置の入力の前処理を行う暗号化前処理装置において、暗号化されるべき平文の列を入力する入力手段11と、入力された平文列を予め定められた長さ毎に区切ってブロック化するブロック化手段12と、ランダムなビットを繰り返し発生はする乱数発生手段13と、上記ブロック化手段によってブロック化されたそれぞれのブロックの予め定められた位置に上記乱数発生手段で発生したランダムなビットを挿入する挿入手段14と、該挿入手段14によってランダムなビットを挿入されたブロックを順次暗号装置に受け渡すための出力手段15を有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
暗号装置の入力の前処理を行う暗号化前処理装置において、暗号化されるべき平文の列を入力する入力手段と、入力された平文列を予め定められた長さ毎に区切ってブロック化するブロック化手段と、ランダムなビットを繰り返し発生する乱数発生手段と、前記ブロック化手段によってブロック化されたそれぞれのブロックの予め定められた位置に前記乱数発生手段で発生したランダムなビットを挿入する挿入手段と、前挿入手段によってランダムなビットを挿入されたブロックを順次暗号装置に受け渡すための出力手段を有することを特徴とする暗号における暗号化前処理装置。
IPC (3):
G09C 1/10
, H04L 9/06
, H04L 9/14
Patent cited by the Patent:
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