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J-GLOBAL ID:200903000034454790

リセット期間で中間放電モードを有するプラズマディスプレーパネルの駆動方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田 幹雄 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002265544
Publication number (International publication number):2003157047
Application date: Sep. 11, 2002
Publication date: May. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】 暗く表示される部分をさらに暗く表示できるようにして画面のコントラストを向上させる。【解決手段】 リセット期間で画面のコントラストを向上させるため、アドレス電極と走査電極との電位差が所定の傾度で増加されるように電極に電圧を印加し、電位差が上昇する途中でアドレス電極と走査電極との間で放電させて、過度なリセット放電を抑え、リセット期間を最小限まで短縮させる。
Claim 1:
走査電極、維持電極およびアドレス電極を備えたプラズマディスプレーパネルを駆動する方法において、リセット期間で、維持電極に一定電圧を印加する間に前記走査電極に第1リセットパルスを印加した後、第2リセットパルスを印加し、前記第1リセットパルスは増加するランプパルスの波形を有し、前記第2リセットパルスは減少するランプパルスの波形を有し、前記一定電圧は維持電圧と同一か、やや高いことを特徴とするプラズマディスプレーパネルの駆動方法。
IPC (3):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 642
FI (4):
G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 642 E ,  G09G 3/28 J ,  G09G 3/28 E
F-Term (11):
5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080FF12 ,  5C080HH04 ,  5C080HH06 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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