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J-GLOBAL ID:200903000034523989
音声認識誤り検出装置および記憶媒体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000164233
Publication number (International publication number):2001343994
Application date: Jun. 01, 2000
Publication date: Dec. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 音声認識誤り検出装置および記憶媒体に関し、認識誤り検出を迅速化する。【解決手段】 音声認識装置5の音声入力4の元となる原稿を集め、事前原稿データベース1とする。事前原稿処理部2は、事前原稿データベース1から認識処理開始前に単語出現位置辞書3を作成する。認識結果処理部7は、単語出現位置辞書3を利用し、認識結果6に最も類似した事前原稿データベース1の文を誤り検出の根拠(正解文)とする。選んだ正解文と認識結果の各単語を比較し、正解文に存在しない認識単語を認識誤りとみなして、認識誤り検出結果8を検出する。事前原稿データベース1の一文を正解文と仮定することで、認識誤り検出手順を単純化した。
Claim (excerpt):
音声入力の元となる原稿を保持する事前原稿データベースから所定の原稿を読み出し、前記所定の原稿における単語の情報を単語辞書に記録する単語辞書作成手段と、前記所定の原稿の音声入力の音声認識手段による認識結果と前記単語辞書を入力し、前記単語の情報に基づいて、前記認識結果に最も類似した前記事前原稿データベース中の文を基準として前記認識結果における認識誤りを検出する検出手段とを備えたことを特徴とする音声認識誤り検出装置。
IPC (2):
FI (3):
G10L 3/00 561 E
, G10L 3/00 537 G
, G10L 3/00 537 C
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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音声認識結果の修正方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-254377
Applicant:日本放送協会
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ニュース音声認識のための(n≧4)-gramを併用する言語モデル A New Language Model by using (n&4
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