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J-GLOBAL ID:200903000037966571

データ送受信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川瀬 幹夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992205554
Publication number (International publication number):1994054385
Application date: Jul. 31, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 送信休止期間中に他の送受信装置からの割り込みがかからないようにし、データの送受信の中断をなくする。【構成】 送信手段では、接続要求信号処理部2により、送信すべきデータが1回の送信ですむか複数回の送信が必要かを示すデータを接続要求信号Rに付加して送信し、受信手段では、データ送信回数検出部11により、受信されたデータが複数回の送信のものか否かを検出し、複数回のものである場合は、ACK信号XにダミーデータYを付加し通信相手の送信休止時間T2 の長さと一致したデータにして返信する。
Claim (excerpt):
送信制限時間および送信休止時間が設定され、送信制限時間内に送信データを送信する送信手段と、他のデータ送受信装置からの送信データを受信しACK信号を返信する受信手段を有してなり、単信通信を行うデータ送受信装置において、送信手段には、一連のデータが1回の送信で送れるか複数回必要かを判定するデータ送信回数判定部と、通信回線接続のための接続要求信号に前記判定結果を示すデータを付加する接続要求信号処理部とを具備し、受信手段には、接続要求信号の中から一連のデータが1回で送信されるのか複数回で送信されるのかを示すデータを検出するデータ送信回数検出部およびデータの送信が複数回の場合は、返信信号として、ACK信号に通信相手の送信休止時間の長さと一致させるためのダミーデータを付加する返信信号処理部を具備するようにしたことを特徴とするデータ送受信装置。
IPC (5):
H04Q 9/14 ,  H04B 7/24 ,  H04L 5/16 ,  H04L 29/08 ,  H04Q 9/00 321

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