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J-GLOBAL ID：200903000040282829

静電像現像剤

Inventor： 内田 雅文 ,  大村 健 ,  大導寺 恒雄 ,  河野 誠式
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Agent (1)： 大井 正彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991183994
Publication number (International publication number)：1993011494
Application date： Jun. 28, 1991
Publication date： Jan. 22, 1993
Summary：

【要約】【目的】 高画質化を図るために小粒径のトナーを用いた静電像現像剤において、トナースペントを有効に防止でき、また帯電量を安定化できる静電像現像剤を提供することにある。【構成】 下記成分?@,?A,?Bを含む単量体組成物を縮重合反応させて得られるポリエステルからなる結着樹脂を含有してなる体積平均粒径が4〜10μmのトナーと、芯材粒子の表面に乾式法で樹脂被覆層が形成され、当該樹脂被覆層中にフッ素化炭素が分散含有されてなる体積固有抵抗が108 〜1014Ω・cmのキャリアとを有してなることを特徴とする。成分?@;3価以上の多価単量体成分?A;芳香族ジカルボン酸成分?B;脂肪族ジアルコール

Claim (excerpt)：

トナーとキャリアとを有してなる静電像現像剤において、前記トナーが、下記成分?@,?A,?Bを含む単量体組成物を縮重合反応させて得られるポリエステルからなる結着樹脂を含有してなる体積平均粒径が4〜10μmの粒子であって、成分?@;3価以上の多価単量体成分?A;芳香族ジカルボン酸成分?B;脂肪族ジアルコール前記キャリアが、芯材粒子の表面に樹脂被覆層が形成されてなる体積固有抵抗が108 〜1014Ω・cmの樹脂被覆キャリアであって、樹脂被覆層が乾式法で形成され、当該樹脂被覆層中にフッ素化炭素が分散含有されてなることを特徴とする静電像現像剤。

IPC (2)：

G03G 9/087 ,  G03G 9/113

FI (2)：

G03G 9/08 331 ,  G03G 9/10 361