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J-GLOBAL ID：200903000046537810

超・亜臨界水を用いた酸化処理装置

Inventor： 川越 博 ,  本地 章夫 ,  向出 正明 ,  森原 淳 ,  川尻 斉 ,  宮林 哲司 ,  麻生 伸二
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立プラント建設株式会社
Agent (1)： 武 顕次郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998343356
Publication number (International publication number)：2000167598
Application date： Dec. 02, 1998
Publication date： Jun. 20, 2000
Summary：

【要約】【課題】超・亜臨界水を用いた酸化処理装置において、超臨界水または亜臨界水を用いた酸化処理装置と、触媒酸化処理装置を組み合わせることにより、有機汚泥を効率よく分解処理する。【解決手段】窒素を含む有機汚泥1と酸化剤2とを混合して超・亜臨界水中で酸化処理する超・亜臨界水酸化処理装置3と、前記超・亜臨界水酸化処理装置で処理した処理水を触媒存在下で酸化処理する触媒酸化装置6と、前記触媒酸化装置で処理した処理水を大気圧に戻して放流する減圧放流装置7からなる。

Claim (excerpt)：

窒素を含む有機汚泥と酸化剤とを混合して超・亜臨界水中で酸化処理する超・亜臨界水酸化処理装置と、前記超・亜臨界水酸化処理装置で処理した処理水を触媒存在下で酸化処理する触媒酸化処理装置と、前記触媒酸化処理装置で処理した処理水を大気圧に戻して放流する放流装置からなる超・亜臨界水を用いた酸化処理装置。

IPC (2)：

C02F 11/06 ZAB ,  C02F 1/74 101

FI (2)：

C02F 11/06 ZAB B ,  C02F 1/74 101

F-Term (16)：

4D050AA20 ,  4D050AB11 ,  4D050AB34 ,  4D050BB01 ,  4D050BB09 ,  4D050BC02 ,  4D050BC04 ,  4D050BD02 ,  4D050CA15 ,  4D059AA01 ,  4D059AA03 ,  4D059BC02 ,  4D059DA44 ,  4D059DA47 ,  4D059EB06 ,  4D059EB08