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J-GLOBAL ID:200903000050361689
切断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994111250
Publication number (International publication number):1995314380
Application date: May. 25, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 簡単な駆動機構を用いて、回転刃を強制回転させながら直線状の固定刃に沿って移動させ、鋭い切れ味の切断装置を実現する。【構成】 直線状の固定刃1に沿って移動可能なキャリジ3に回転軸15を取り付けると共にその回転軸15に回転刃プーリ12を有する回転刃4を回転自在に保持させ、更にキャリジの走行領域の両側に一対のベルト保持プーリ5、6を設けて無端ベルト7を掛け、その無端ベルト7の一方のベルト部分7aを回転軸15に固定し、他方のベルト部分7bを回転刃プーリ12に掛け、この無端ベルト7を駆動モータ9で駆動することにより、回転刃4を強制回転させながら固定刃1に沿って移動させ、記録紙を切れ味良く切断可能とする。
Claim (excerpt):
直線状の固定刃と、この固定刃に沿って移動可能に設けられたキャリジと、そのキャリジに回転可能に且つ前記固定刃に接するように保持された回転刃と、この回転刃と一体回転するように設けられた回転刃プーリと、前記キャリジの移動範囲の両側に配置された2個のベルト保持プーリと、前記回転刃プーリ及び2個のベルト保持プーリに掛けられると共に前記キャリジに連結された無端ベルトと、その無端ベルトを駆動する駆動手段とを有することを特徴とする切断装置。
IPC (3):
B26D 1/18
, B26D 1/20
, H04N 1/00 108
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