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J-GLOBAL ID:200903000054652190

タイヤ内に設置された電子ラベルとの通信のために適合されたアンテナ構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992305502
Publication number (International publication number):1994216627
Application date: Nov. 16, 1992
Publication date: Aug. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】タイヤ内に設置された電子ラベルとの通信のために適合された新しいアンテナ構造を提供する。【構成】タイヤ(1)はコンベヤベルト上に平らに配置され、前記ラベル(2)には電磁結合による前記信号の伝送のための巻線が具備されており、前記コンベヤベルトはこのタイヤ(1)をアンテナの前で直線的に移動させることができるようにするものであり、さらに支持体上に巻きつけられた複数の巻きから成る単一の巻線を含み、かつコンベヤベルトをその移動方向に対して横方向に見てこのコンベヤベルトのほぼ中央に配置すべき中心部分とコンベヤベルトのほぼ各々の側面に配置すべき2つの側縁部を有するアンテナであって、巻線のまわりに生み出される磁束が、中心部分において進行方向に対し垂直でかつ側縁部では進行方向に平行かつコンベヤベルトに対し垂直であるような平面をもつ1つのループを描くような形で配置された巻き(40又は50)の巻線を含む。。
Claim (excerpt):
タイヤ(1)のサイドウォール又はビードの中に設置された電子ラベル(2)と信号処理装置の間で信号を伝送するためのアンテナにおいて、タイヤ(1)はコンベヤベルト上に平らに配置され、前記ラベル(2)には電磁結合による前記信号の伝送のための巻線が具備されており、前記コンベヤベルトはこのタイヤ(1)をアンテナの前で直線的に移動させることができるようにするものであり、さらに支持体上に巻きつけられた複数の巻きから成る単一の巻線を含み、かつコンベヤベルトをその移動方向に対して横方向に見てこのコンベヤベルトのほぼ中央に配置すべき中心部分とコンベヤベルトのほぼ各々の側面に配置すべき2つの側縁部を有するアンテナであって、巻線のまわりに生み出される磁束が、中心部分において進行方向に対し垂直でかつ側縁部では進行方向に平行かつコンベヤベルトに対し垂直であるような平面をもつループを描くような形で配置された巻き(40又は50)の巻線を含むことを特徴とするアンテナ。
IPC (4):
H01Q 7/00 ,  B60C 19/00 ,  G01S 7/03 ,  G01S 13/80

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