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J-GLOBAL ID：200903000055058020

作業機の排熱構造

Inventor： 畑中 信義 ,  牧園 晴充 ,  後藤 義昭
Applicant, Patent owner： 株式会社クボタ
Agent (1)： 北村 修一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001263374
Publication number (International publication number)：2003072395
Application date： Aug. 31, 2001
Publication date： Mar. 12, 2003
Summary：

【要約】【課題】 空冷式でありながら、エンジンルームの形成箇所や機体の走行速度などに関係なく、エンジンルーム内に熱気が滞留することによるエンジンボンネットの昇温を抑制する。【解決手段】 空冷式のエンジン36とマフラー37とが配備されたエンジンルーム38内に、エンジンルーム38内の熱気を機外に排出する換気ファン54と、マフラー37を覆うマフラーカバー52とを設け、換気ファン54を、マフラーカバー52の開口55に臨ませた状態でエンジン36に対向させた。

Claim (excerpt)：

空冷式のエンジンとマフラーとが配備されたエンジンルーム内に、該エンジンルーム内の熱気を機外に排出する換気ファンと、前記マフラーを覆うマフラーカバーとを設け、前記換気ファンを、前記マフラーカバーの開口に臨ませた状態で前記エンジンに対向させてある作業機の排熱構造。

IPC (3)：

B60K 11/06 ,  F01P 5/06 504 ,  F01P 5/06 510

FI (3)：

B60K 11/06 ,  F01P 5/06 504 A ,  F01P 5/06 510 A

F-Term (4)：

3D038AA09 ,  3D038AB08 ,  3D038AC04 ,  3D038AC24