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J-GLOBAL ID:200903000057484760

液体吐出ヘッド及び液体吐出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 谷 義一 ,  阿部 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007311417
Publication number (International publication number):2009132095
Application date: Nov. 30, 2007
Publication date: Jun. 18, 2009
Summary:
【課題】長尺化、高密度化した液体吐出ヘッドで高速記録した場合でも信頼性が高い液体吐出ヘッドを提供すること。【解決手段】記録ヘッドは、記録素子基板が配置され、表面から裏面までを貫通して記録素子基板側インク供給口に連通するように支持板側インク供給口H1201が形成された支持板H1200を有している。支持板H1200に当接するように、記録ヘッドを冷却するための冷却媒体が流通する冷却媒体用流路H1210が形成された冷却媒体用流路形成部材H1208が配置される。そして、冷却媒体用流路H1210は、支持板H1200と冷却媒体用流路形成部材H1208によって形成される空間を含むように形成される。【選択図】図6
Claim (excerpt):
液体を吐出する吐出口と、液体を吐出口から吐出するために吐出エネルギーを発生させる記録素子とを有する記録素子基板と、 前記記録素子基板が配置される支持板とを有する液体吐出ヘッドにおいて、 前記支持板の周囲に当接するように、前記液体吐出ヘッドを冷却するための冷却媒体を流通させる冷却媒体用流路を形成するための冷却媒体用流路形成部材が配置され、 前記冷却媒体用流路は、前記支持板と前記冷却媒体用流路形成部材とによって形成される空間を含むことを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (1):
B41J 2/01
FI (1):
B41J3/04 101Z
F-Term (5):
2C056EC07 ,  2C056EC29 ,  2C056FA03 ,  2C056FA13 ,  2C056HA15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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Cited by examiner (4)
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