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J-GLOBAL ID：200903000065194533

測定装置

Inventor： 宮地 寿明 ,  貫名 康之
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001179703
Publication number (International publication number)：2002372511
Application date： Jun. 14, 2001
Publication date： Dec. 26, 2002
Summary：

【要約】【課題】 従来の酵素反応を利用する測定技術は、コルチゾールの濃度が高い場合は正確な測定ができないという課題を有しているものである。【解決手段】 正電極3と負電極4間に通電した状態で、電荷伝達体1の片面から検体を供給すると、検体は電荷伝達体1中に拡散し、検体中のコルチゾールが酵素2と反応して電荷が生ずる。この電荷が正電極3から負電極4に流れる。この電流を計測することによって、コルチゾールの濃度が計測でき、ストレスの度合いを調べることができる。

Claim (excerpt)：

正電極及び負電極と、前記電極間に設けられ、酵素を吸着させる電荷伝達体とを備え、前記電荷伝達体の一面には検体が供給され、他面には前記酵素を吸着させると共に酸素を供給する測定装置。

IPC (3)：

G01N 27/327 ,  C12M 1/40 ,  G01N 27/416

FI (4)：

C12M 1/40 B ,  G01N 27/30 353 Z ,  G01N 27/30 353 F ,  G01N 27/46 336 G

F-Term (4)：

4B029AA07 ,  4B029BB16 ,  4B029CC10 ,  4B029FA12