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J-GLOBAL ID:200903000065925813
グラフト重合装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004059224
Publication number (International publication number):2005248362
Application date: Mar. 03, 2004
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
【課題】安定な液相放射線グラフト重合が可能であり、かつモノマー液等の原料や洗浄薬液の使用量を減少することができる、基材繊維に重合性単量体を液相放射線グラフト重合させるための装置の提供。 【解決手段】グラフト重合槽およびそれに付随する下記装置または系と、遠心脱水槽と、を有する基材繊維に重合性単量体を液相放射線グラフト重合させるための装置。 グラフト重合槽内を加熱するための加熱装置、 グラフト重合槽内を脱気し減圧状態にするための真空減圧系、 およびグラフト重合槽内に不活性ガスを供給するための不活性ガス供給系。【選択図】なし
Claim (excerpt):
予め脱酸素状態で放射線照射してラジカル形成させた基材繊維と、重合性単量体とを液相でグラフト重合させるための装置であって、
グラフト重合槽と、
脱水槽と、
前記グラフト重合槽内を加熱するための加熱装置と、
真空ポンプおよび該真空ポンプと前記グラフト重合槽とを接続する導管よりなり、前記グラフト重合槽内を脱気し減圧状態にするための真空減圧系と、
不活性ガス供給源および該不活性ガス供給源と前記グラフト重合槽とを接続する導管よりなり、前記グラフト重合槽内に不活性ガスを供給するための不活性ガス供給系と、
を有し、
前記グラフト重合槽は、上部が開口した有底筒状の本体と、該本体の開口した上部に取り付けられる蓋よりなり、
前記脱水槽は、上部が開口した有底筒状の本体と、該本体下部に取り付けられたモータよりなり、該本体が軸を中心に回転する遠心脱水槽である、
基材繊維と重合性単量体とを液相でグラフト重合させるための装置。
IPC (3):
D06M14/28
, C08F2/00
, C08F2/01
FI (3):
D06M14/28
, C08F2/00 C
, C08F2/01
F-Term (14):
4J011CA03
, 4J011CB00
, 4J011CC02
, 4J011CC07
, 4J011CC10
, 4J011DB16
, 4J011DB22
, 4L033AA05
, 4L033AB07
, 4L033AC06
, 4L033AC07
, 4L033AC15
, 4L033CA18
, 4L033CA26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (3)
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繊維物質を放射線グラフト重合処理する方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-137719
Applicant:日本原子力研究所, 株式会社環境浄化研究所
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特開平1-217021
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特開平2-169770
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