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J-GLOBAL ID:200903000066173122
記憶装置システム及びそのデータバックアップ方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小川 勝男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001371205
Publication number (International publication number):2003173240
Application date: Dec. 05, 2001
Publication date: Jun. 20, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ペアを構成する二重化ボリュームを二重化状態から分離状態に移行した後に両ボリューム間の差分データを管理する方法において、管理のために必要なメモリ容量を削減するとともに、二重化への再同期にかかる時間を短縮する。【解決手段】 ボリューム上の記憶領域は、LU確保ブロック情報200、ブロック管理テーブル210及びビットマップエリア220によって管理される。ビットマップエリア220の1ビットを、ボリューム間のデータコピーの際の最大転送長に等しい記憶領域(例えば1MB)に対応させることによってボリューム上の各記憶領域の差分データの有無を管理する。ビットマップエリア220は、複数のブロックに分割され、ブロック番号を介して各ボリュームの各1ビット対応記憶領域に割り当てられた特定ビットにアクセスされる。
Claim (excerpt):
第1のボリュームと第2のボリュームとがデータバックアップのためのペアを構成し、前記の両ボリュームが二重化状態から分離状態に移行した後に前記第1のボリュームに対してデータ書き込みのあった記憶領域を管理する記憶装置システムのデータバックアップ方法において、前記第1のボリュームから前記第2のボリュームへのデータコピーの際の1回で転送可能な最大転送長に等しい前記第1のボリューム上の記憶領域に対応する記憶単位を前記データ書き込みのあった記憶領域管理の管理単位として記憶装置上に設定し、前記データ書き込みがあった記憶領域に対応する前記管理単位を特定し、特定された前記管理単位に書き込みありを示すフラグを設定することを特徴とするデータバックアップ方法。
IPC (5):
G06F 3/06 304
, G06F 3/06 301
, G06F 12/00 514
, G06F 12/00 531
, G06F 12/16 310
FI (6):
G06F 3/06 304 E
, G06F 3/06 301 J
, G06F 3/06 304 F
, G06F 12/00 514 E
, G06F 12/00 531 D
, G06F 12/16 310 M
F-Term (13):
5B018GA04
, 5B018HA04
, 5B018KA11
, 5B018MA12
, 5B065BA01
, 5B065CA12
, 5B065CA16
, 5B065CC03
, 5B065CC08
, 5B065CC10
, 5B065EA31
, 5B065EA33
, 5B082DC09
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