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J-GLOBAL ID：200903000069864550

データ出力装置

Inventor： 山賀 紳司
Applicant, Patent owner： カシオ計算機株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997146121
Publication number (International publication number)：1998091693
Application date： Jun. 05, 1990
Publication date： Apr. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】 複数の領域上において、実データが存在する領域がどこにあるのか、また逆に空白領域がどこにあるのかを直ちに知ることができるようにする。【解決手段】 CPU11はキーボード12からの帳票出力指令に応答してファイルメモリ14から読み出した帳票データを帳票フォーマットメモリ15内に予め設定されている表フォーマットにしたがってページメモリ16内に展開し、プリンタ17から印字出力させるが、その際、CPU11はワークメモリ18を用いて帳票上に描画すべき斜線データの描画範囲を決定し、その範囲内に斜線データを出力する斜線処理を実行する。

Claim (excerpt)：

複数の領域からなる表を出力するデータ出力装置において、上記複数の領域の中でデータの存在しない空白領域を検出する検出手段と、この検出手段により検出された領域を識別出力する出力制御手段と、を具備したことを特徴とするデータ出力装置。