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J-GLOBAL ID:200903000070008128

現像装置の現像剤補給機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994146294
Publication number (International publication number):1996015970
Application date: Jun. 28, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 シャッタクリーニング部材を容易に交換できるように構成し、また交換部品としてのシャッタクリーニング部材のコストを低下する。【構成】 シャッタクリーニング部材10は、現像装置1の側面に開口した挿入口1eからリブ状の枠によって形成された取付部1fに挿入可能に構成されている。シャッタクリーニング部材10を取付部1fに挿入することにより、シャッタクリーニング部材10は、クリーニング材11をシャッタ2cに当接する位置に保持し、クリーニング材11は、トナーカートリッジ2の現像装置1からの抜脱時にシャッタ2cを摺接する。また、ユーザは、支持フレーム12の挿入口1eからの突出部を把持して排出方向の力を加えることにより、シャッタクリーニング部材10を容易に現像装置1から抜き取ることができる。
Claim (excerpt):
電子写真装置本体に配置された現像装置に対して着脱可能に装着され、乾式現像剤を収納した現像剤カートリッジと、この現像剤カートリッジに開口した現像剤供給口に開閉可能に配置され、前記現像装置に対する装着位置で前記現像剤供給口を開口させ前記現像剤カートリッジから前記現像装置に現像剤が供給された後、現像剤供給口を閉鎖するシャッタと、前記装着位置で前記現像剤カートリッジの抜脱動作に連動して前記シャッタ外面を摺接するシャッタクリーニング部材とを備えた現像剤補給機構において、前記シャッタクリーニング部材を、前記装着位置に設けた取付部に交換可能に取り付けたことを特徴とする現像装置の現像剤補給機構。
IPC (3):
G03G 15/08 112 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/10
FI (2):
G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 310

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