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J-GLOBAL ID:200903000071822805
光格子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995520860
Publication number (International publication number):1997508713
Application date: Feb. 14, 1995
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】光格子は典型的にはケイ酸ゲルマニウムコアファイバである光ファイバ(10)を紫外線に露光することによって形成され、該ファイバのコア(11)内部に互いに異なる屈折率の離隔した領域(12及び13)が生成される。該格子を後処理することによってこの格子の特性は改変され、たとえば$m(()II形π移相分布位相構造のような比較的複雑な構造が創出される。このような改変は該格子の少なくとも1個の随伴領域(14)を局所化した紫外線に露光することによって達成される。
Claim (excerpt):
(a)硝子製光透過デバイスの、光を透過し伝播させようとする方向に直線状に離隔する領域を光学的放射線に露光し、 (b)直線状に離隔する前記領域の露光前あるいは露光後に、前記デバイスの少なくとも一つの随伴領域を光学的放射線に露光し、 直線状に離隔する前記領域と前記随伴領域の露光に用いた光学的放射線は露光領域における前記デバイスの屈折率に局所的増加を生じさせるのに適した強度と線量レベルと波長とを有することを特徴とする光格子の製造方法。
IPC (4):
G02B 5/18
, G02B 6/10
, G02B 6/13
, G02B 6/16
FI (4):
G02B 5/18
, G02B 6/10 C
, G02B 6/16
, G02B 6/12 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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光線路の識別方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-112797
Applicant:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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特開平4-298703
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