Pat
J-GLOBAL ID:200903000077496705
ベルト式連続製板装置および板状重合物の製造方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
金田 暢之
, 伊藤 克博
, 石橋 政幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002357915
Publication number (International publication number):2004188707
Application date: Dec. 10, 2002
Publication date: Jul. 08, 2004
Summary:
【課題】装置のベルト幅に関係無く、高い板厚精度の板状重合物を製造する装置および方法を提供する。【解決手段】相対するベルト面が同方向へ同一速度で走行する2個のエンドレスベルト1,1’の相対するベルト面と、それらの両側辺部にあるベルト面で挟まれたガスケット7とで囲まれた空間に、一端より重合性原料を供給し、加熱ゾーン内でベルトの走行と共に固化させ、他端より板状重合物を取り出す装置において、エンドレスベルト1,1’の加熱ゾーン内ベルト面保持機構として、上ロール4と下ロール4’からなり、それぞれの軸がベルト走行方向と直交する上下ロール対4,4’がベルト走行方向に沿って複数配設され、上下ロール対4,4’のロール胴部外径Dが100mm〜500mmであるベルト式連続製板装置;およびこの装置を用いた板状重合物の製造方法。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
相対するベルト面が同方向へ同一速度で走行するように配設された2個のエンドレスベルトの相対するベルト面と、それらの両側辺部にあるベルト面で挟まれた状態で走行する連続したガスケットとで囲まれた空間に、その一端より重合性原料を供給し、加熱ゾーン内でベルトの走行と共に重合性原料を固化させ、その他端より板状重合物を取り出すための連続製板装置において、相対して走行するエンドレスベルトの加熱ゾーン内におけるベルト面保持機構として、上側ベルトの上面に接する上ロールと下側ベルトの下面に接する下ロールとからなり、それぞれの軸がベルト走行方向と直交する上下ロール対がベルト走行方向に沿って複数配設され、該上下ロール対のロール胴部外径Dが100mm〜500mmであることを特徴とするベルト式連続製板装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (10):
4F204AA21
, 4F204AB04
, 4F204AB07
, 4F204AR02
, 4F204EA03
, 4F204EA04
, 4F204EB02
, 4F204EF01
, 4F204EF02
, 4F204EK04
Return to Previous Page