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J-GLOBAL ID:200903000082782090

被加工体の貼り付け方法及び被加工体の貼り付け装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001292807
Publication number (International publication number):2003094310
Application date: Sep. 26, 2001
Publication date: Apr. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 小型のレンズ素材の場合を含み、被加工体であるレンズ素材の貼り付け皿への確実な貼り付けを行うことができる貼り付け方法を提供する。【解決手段】 貼り付け皿に対して被加工体であるレンズ素材を貼り付ける被加工体の貼り付け方法であって、レンズ素材の上面を保持搬送機構部で保持してその下面に塗布棒により熱溶解性貼り付け剤を塗布し、熱溶解性貼り付け剤が塗布されたレンズ素材の外周をチャック装置で把持し拘束しながら塗布棒を離脱させた後、レンズ素材を貼り付け皿上に搬送してレンズ素材を貼り付け皿上に圧着し、前記圧着状態のレンズ素材と貼り付け皿との外周をともに一対の心出し爪にて挟持しレンズ素材、貼り付け皿の心出しを行い、前記レンズ素材、貼り付け皿間の圧着と心出しの状態を維持しつつレンズ素材及び貼り付け皿を冷却して硬化させることを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
貼り付け皿に対して被加工体であるレンズ素材を貼り付ける被加工体の貼り付け方法であって、レンズ素材の上面を保持搬送機構部で保持してその下面に塗布棒により熱溶解性貼り付け剤を塗布し、前記貼り付け皿を熱溶解性貼り付け剤の溶解温度を上回る温度に加熱し、熱溶解性貼り付け剤が塗布されたレンズ素材の外周をチャック装置で把持し拘束しながら塗布棒を離脱させた後、レンズ素材を貼り付け皿上に搬送してレンズ素材を貼り付け皿上に圧着し、前記圧着状態のレンズ素材と貼り付け皿との外周をともに一対の心出し爪にて挟持しレンズ素材、貼り付け皿の心出しを行い、前記レンズ素材、貼り付け皿間の圧着と心出しの状態を維持しつつレンズ素材及び貼り付け皿を冷却して硬化させること、を特徴とする被加工体の貼り付け方法。
IPC (3):
B24B 13/005 ,  B24B 13/00 ,  G02B 3/00
FI (3):
B24B 13/005 Z ,  B24B 13/00 D ,  G02B 3/00 Z
F-Term (1):
3C049AB05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭63-278756
  • 特公平5-067379

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