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J-GLOBAL ID:200903000082884217

昇圧チョッパ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001344401
Publication number (International publication number):2003153527
Application date: Nov. 09, 2001
Publication date: May. 23, 2003
Summary:
【要約】【課題】昇圧チョッパ回路を構成する主スイッチ回路の自己消弧形素子のスイッチング損失を軽減し、変換効率の向上と小型化を計る。【解決手段】昇圧チョッパ回路3を従来例回路と同様の主リアクトル11,主ダイオード12,主スイッチ回路13,平滑コンデンサ14の他に、共振リアクトル31と共振コンデンサ32と補助スイッチ回路33とスナバコンデンサ34と制御回路35とを備え、主スイッチ回路13の自己消弧形素子のターンオン時はゼロ電圧スイッチングとゼロ電流スイッチングとを行わせ、該素子のターンオフ時にはゼロ電圧スイッチングを行わせる。
Claim (excerpt):
入力直流電源の一端に主リアクトルの一端を接続し、主リアクトルの他端に、主ダイオードの一端と共振リアクトルの一端とをそれぞれ接続し、主ダイオードの他端と入力直流電源の他端との間に平滑コンデンサを接続し、共振リアクトルの他端に、自己消弧形素子とダイオードの逆並列回路からなる主スイッチ回路の一端と共振コンデンサの一端とをそれぞれ接続し、共振コンデンサの他端に自己消弧形素子とダイオードの逆並列回路からなる補助スイッチ回路の一端を接続し、主スイッチ回路の他端と補助スイッチ回路の他端とを、入力直流電源の他端にそれぞれ接続し、主スイッチ回路に両端にスナバコンデンサを接続し、平滑コンデンサの両端に接続される負荷の電圧が所望の値になるように、主スイッチ回路および補助スイッチ回路の自己消弧形素子それぞれを互いに連係して制御する制御回路を備えてなることを特徴とする昇圧チョッパ回路。
FI (2):
H02M 3/155 F ,  H02M 3/155 R
F-Term (6):
5H730AA14 ,  5H730AA15 ,  5H730BB14 ,  5H730DD41 ,  5H730DD43 ,  5H730FG01

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