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J-GLOBAL ID:200903000086149201
リニアパルスモータ制御手段
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992246145
Publication number (International publication number):1994095744
Application date: Sep. 16, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】リニアアクチュエータを用いた直線駆動部分を有する装置、特に光ディスクなどのように、精密制御が必要とされる装置において、位置制御系の特性を向上させることを目的とする。【構成】リニアパルスモータの制御手段に於いて、電流指令値と位置検出値とを入力し、リニアパルスモータと該リニアパルスモータの負荷を模擬してなるモデルに基づいて推力外乱の推定値を求め、推力外乱推定値を打ち消すように電流指令値を補正する推力外乱補償手段を具備してなるリニアパルスモータ制御手段。
Claim (excerpt):
直線的に移動せしめるべき被駆動体と、前記被駆動体に連結し移動方向にN,S極が交互に着磁された板状の永久磁石と、歯を有しコイルを巻かれた固定子と、前記被駆動体を支承するリニアガイドと、位置センサとからなる永久磁石型リニアパルスモータと、前記位置センサによる位置検出値を位置指令値に一致させるようにリニアパルスモータの電流指令値を調節する位置制御手段と、前記電流指令値に基づいて前記リニアパルスモータの推力を制御するリニアパルスモータ駆動手段とを具備してなるリニアパルスモータの制御手段に於いて、前記電流指令値と前記位置検出値とを入力し、前記リニアパルスモータと該リニアパルスモータの負荷を模擬してなるモデルに基づいて推力外乱の推定値を求め、該推力外乱推定値を打ち消すように前記電流指令値を補正する推力外乱補償手段を具備してなるリニアパルスモータ制御手段。
IPC (4):
G05D 3/12 305
, G05B 13/04
, G05D 17/02
, H02K 41/02
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