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J-GLOBAL ID:200903000086547240

遊技機、遊技機用プログラム、及び遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 黒田 博道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002129676
Publication number (International publication number):2003265702
Application date: May. 01, 2002
Publication date: Sep. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 遊技が単調にならない遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機10は、回転リール40と、制御装置20とを備える。制御装置20は、通常遊技制御手段101と、特別遊技制御手段102と、特殊遊技制御手段105と、特殊遊技を終了するか否かを決定する抽選である終了抽選を行うための終了抽選手段150とを備える。終了抽選手段150は、特殊遊技を終了する旨の決定確率が異なる複数の終了抽選テーブル153を備える。制御装置20は、いずれの終了抽選テーブル153に移行させるかを決定する抽選である移行抽選を行うための移行抽選手段160を備える。移行抽選手段160は、所定の契機で、移行抽選を行う。
Claim (excerpt):
周囲に複数の図柄を表示した回転リールと、遊技機を制御するための制御装置とを備え、前記制御装置は、一般的な遊技である通常遊技を制御するための通常遊技制御手段と、遊技者にとって通常遊技よりも有利な遊技である特別遊技を制御するための特別遊技制御手段と、通常遊技及び特別遊技とは異なる遊技である特殊遊技を制御するための特殊遊技制御手段と、当選か否かの抽選を行うための当選抽選手段と、当選抽選手段の抽選結果に基づいて図柄の停止制御を行うための停止制御手段と、所定の図柄が所定の位置に停止したときに入賞と判定するための入賞判定手段と、特殊遊技を終了するか否かを決定する抽選である終了抽選を行うための終了抽選手段とを備え、前記終了抽選手段は、特殊遊技を終了する旨の決定確率が異なるように定めた複数の終了抽選テーブルを備え、前記制御装置は、いずれの終了抽選テーブルに移行させるかを決定する抽選である移行抽選を行うための移行抽選手段を備え、前記移行抽選手段は、所定の契機で、移行抽選を行うように形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (2):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04
FI (2):
A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 516 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • スロットマシン
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-186363   Applicant:サミー株式会社
  • スロットマシン
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-166271   Applicant:株式会社エース電研
  • 遊技機及びその制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-014912   Applicant:アルゼ株式会社
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