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J-GLOBAL ID:200903000087206063
親水性被膜の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
杉村 暁秀 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998164771
Publication number (International publication number):2000001340
Application date: Jun. 12, 1998
Publication date: Jan. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 親水性に優れ、かつ安定した長期安定性に優れた親水性被膜の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 かかる目的達成のため、本発明は基板上に、第1層として金属酸化物の被膜、第2層としてシリカおよび/またはアルミナの微粒子、チタニアおよび非晶質の金属酸化物からなる被膜を有する2層構造の親水性被膜の製造方法であって、基板上に第1層の金属酸化物膜をゾルゲル法により形成し、得られた被膜を15〜40°Cで乾燥し、次いで第2層の被膜を形成するための塗布に用いるゾル液として、そのゾル液に含まれる溶媒の溶解パラメーターが11.5以下である溶液を用い、シリカおよび/またはアルミナの微粒子、チタニアおよび非晶質の金属酸化物からなる被膜を前記第1層の被膜上に形成し、次いで焼成することを特徴とする。
Claim (excerpt):
基板上に、第1層として金属酸化物の被膜、第2層としてシリカおよび/またはアルミナの微粒子、チタニアおよび非晶質の金属酸化物からなる被膜を有する2層構造の親水性被膜の製造方法であって、基板上に第1層の金属酸化物膜をゾルゲル法により形成し、得られた被膜を15〜40°Cで乾燥し、次いで第2層の被膜を形成するための塗布に用いるゾル液として、そのゾル液に含まれる溶媒の溶解パラメーターが11.5以下である溶液を用い、シリカおよび/またはアルミナの微粒子、チタニアおよび非晶質の金属酸化物からなる被膜を前記第1層上に形成し、次いで焼成することを特徴とする、前記親水性被膜の製造方法。
IPC (3):
C03C 17/34
, B01J 19/00
, B01J 35/02
FI (3):
C03C 17/34 Z
, B01J 19/00 K
, B01J 35/02 J
F-Term (47):
4G059AA01
, 4G059AA11
, 4G059AB11
, 4G059AB13
, 4G059AC05
, 4G059AC21
, 4G059EA01
, 4G059EA02
, 4G059EA04
, 4G059EA18
, 4G059EB07
, 4G059EB09
, 4G059GA02
, 4G059GA12
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA02A
, 4G069BA02B
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA14B
, 4G069BA37
, 4G069BA38
, 4G069BA48A
, 4G069BC50B
, 4G069BC50C
, 4G069BE06B
, 4G069BE06C
, 4G069BE11C
, 4G069CA01
, 4G069CA11
, 4G069EA08
, 4G069EB15X
, 4G069ED02
, 4G069ED03
, 4G069ED10
, 4G069EE06
, 4G069FA02
, 4G069FB23
, 4G069FB30
, 4G069FB57
, 4G069FC07
, 4G069FC08
, 4G075AA24
, 4G075CA02
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