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J-GLOBAL ID:200903000092084197
ワックス砥石およびガラス基板の端面研磨方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
足立 勉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998056879
Publication number (International publication number):1999254332
Application date: Mar. 09, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、再生使用可能なワックス砥石およびガラス基板の端面研磨方法を提供することを目的とする。【解決手段】 ガラス基板5を研磨するワックス砥石1は、ワックスに砥粒を混ぜ合わせて板状の砥石本体2を形成し、砥石本体2の上面にガラス基板5の端面研磨用の長溝4を複数本平行に設けてある。また、ガラス基板5の端面研磨方法は、複数のガラス基板5の中央孔に回転軸10を挿通し、ワックス砥石1の長溝4の幅のセンタ6にガラス基板5の厚さ側のセンタ6を合わせて一定の間隔を設けてセツトし、回転軸10を高速回転させながらワックス砥石1方向にガラス基板5の端面を押し込み、ガラス基板5がワックス砥石1の長溝4に沿って移動するように回転軸10を移動させながら、研磨部を水冷し、ガラス基板5の端面を研磨する。
Claim (excerpt):
被研磨体を研磨するワックス砥石であって、常温で固体の油脂のワックスに砥粒を混ぜ合わせて砥石本体を形成したことを特徴とするワックス砥石。
IPC (5):
B24D 3/02
, B24B 9/00 601
, B24B 9/08
, B24D 17/00
, B24D 18/00
FI (5):
B24D 3/02 Z
, B24B 9/00 601 G
, B24B 9/08 C
, B24D 17/00 Z
, B24D 18/00
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