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J-GLOBAL ID：200903000096685764

難燃性ポリカーボネート樹脂組成物

Inventor： 浦部 宏 ,  中田 道生
Applicant, Patent owner： 三菱化成株式会社
Agent (1)： 長谷川 曉司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993031965
Publication number (International publication number)：1994239965
Application date： Feb. 22, 1993
Publication date： Aug. 30, 1994
Summary：

【要約】【構成】 (1)芳香族ポリカーボネート樹脂:50〜90重量%、(2)芳香族ポリエステル樹脂:2〜45重量%、及び(3)下記一般式で表わされるハロゲン化ビスフェノール型エポキシ樹脂:3〜25重量%、【化1】(式中、Xは塩素原子または臭素原子を表し、Yはアルキレン基、-O-、-CO-、-S-、または-SO2 -を表し、nは平均重合度21〜50を示す。)からなる難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。【効果】 本発明の樹脂組成物は、難燃性、耐薬品性および耐衝撃性に優れ、かつ熱安定性が良好であり、バランスのとれた物性を有するエンジニアリングプラスチックとして工業的利用価値が高い。

Claim (excerpt)：

(1)芳香族ポリカーボネート樹脂:50〜90重量%、(2)芳香族ポリエステル樹脂:2〜45重量%、及び(3)下記一般式で表わされるハロゲン化ビスフェノール型エポキシ樹脂:3〜25重量%、【化1】(式中、Xは塩素原子または臭素原子を表し、Yはアルキレン基、-O-、-CO-、-S-、または-SO2 -を表し、nは平均重合度21〜50を示す。)からなる難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。

IPC (2)：

C08G 59/18 NJR ,  C08L 63/02 NJX