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J-GLOBAL ID:200903000098125030

ガラス板のアッセンブリ構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大西 正悟
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002269756
Publication number (International publication number):2004105340
Application date: Sep. 17, 2002
Publication date: Apr. 08, 2004
Summary:
【課題】ガラス板の運搬や着脱作業を容易化したガラス板のアッセンブリ構造を提供する。【解決手段】窓枠の背面側に窓口開口を塞ぐように取り付けられる前後2枚のガラス板を有し前後のガラス板を透視させてゲームを行う遊技機にあって、前後2枚のガラス板が保護フレーム53に保持されて一体のガラスアッセンブリ95を形成する。保護フレーム53の上部には、窓枠の背面に設けられた吊支溝72cと係合してガラスアッセンブリを支持する掛止シャフト92が取り付けられ、保護フレーム53の下方にはガラスアッセンブリを係止するロックレバー96が設けられている。掛止シャフト92の中央部には把持ハンドル部92mが形成され、保護フレーム53に保持された前後2枚のガラス板を片手で手持ち運搬可能にガラスアッセンブリが構成される。【選択図】 図16
Claim (excerpt):
前後に開口する窓口を有した窓枠の背面側に前記窓口を塞ぐように取り付けられる少なくとも前後2枚のガラス板を有し、前記前後のガラス板を透視させてゲームを行う遊技機におけるガラス板のアッセンブリ構造であって、 前記前後のガラス板の外周縁部と係合して当該前後のガラス板を所定の間隔をおいて保持し一体のガラスアッセンブリを形成させる保護部材と、 前記ガラスアッセンブリを前記窓枠の背面側に前記窓口を塞ぐように係止させる係止保持機構と、 前記保護部材の上下および左右辺の少なくとも一辺に設けられた把持構造とを備え、 前記係止保持機構による係止が解除されたガラスアッセンブリを前記把持構造により片手で手持ち運搬可能に構成されていることを特徴とするガラス板のアッセンブリ構造。
IPC (1):
A63F7/02
FI (1):
A63F7/02 326D
F-Term (2):
2C088DA09 ,  2C088EA15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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