Pat
J-GLOBAL ID:200903000098691273
土壌繊維を用いた補強土及び植生工法並びに土壌繊維からなる補強土用資材及び植生基盤素材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994310265
Publication number (International publication number):1996019330
Application date: Dec. 14, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 土壌繊維を用いて、盛土、軟弱地盤を安定させ、また湧水や降雨水により斜面、法面に達成される植生基材が流失することのないようにするための補強土工法及び植生工法、並びにそれぞれに用いる資材を提供することを目的とする。【構成】 主として粘土鉱物より成る土壌と少量の水溶性樹脂を加えた溶融紡糸樹脂とを混合したものを溶融紡糸して得た土壌繊維を、連続繊維状、織布状、不織布状、フェルト状、伸縮性袋体状、マット状、木毛板状更には束状、タワシ状、ロープ状とし、夫々目的に適応した状態で単独か土砂又は植生基材に敷設、混合し盛土、軟弱地盤及び植生基盤造成工に供する補強土工法並びに該補強土工法に用いる補強土用資材及び植生基盤素材、植生資材。
Claim (excerpt):
土壌粒子に樹脂を混合し、溶融紡糸して得られる土壌繊維及び土壌繊維を素材とした織布、又は不織布を、土砂又は植生基材に混合、敷設することを特徴とした土壌繊維を用いた補強土工法。
IPC (3):
A01G 1/00 303
, E02B 3/12
, E02D 17/20 102
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page